☆港区・4階コン☆
みなさま、こんにちは
昨日からなぞの痒みに襲われている私です・・・。
もしかして花粉のせい!?(って何でも花粉症のせいにしようとしてますww)
保湿をしなければ!!!カッサカサになりたくないーーーー
なんて余談はココまでにして、本日現場へお邪魔してきたので、
その様子を。。。実は本日
コンクリ打設「えっ!前回のブログもコンクリじゃん!」と言われてしまいそうですが、
前回はちゃっかり監督さんから頂いた写真で、今回は直接私が取材したもので、
ちゃんと階が違いますのでご安心下さい
丁度現場に到着したときには打設真っ最中でしたょ
どうやって中に入ろうかと思っていたら、生コン車の運転手さんが、
「ココから入りなぁーーーー服汚さないようにネ!」と優しく教えてくれました!!
もう、感動!!!忙しいのに優しく声をかけてくれるなんて。
と、ちょっぴりジーんとしつつ、へっぴり腰になりながら現場へ
間に合ったぁ。。。
今回は4階のコンクリート打設になります。丁度、打設をしている職人さんが
足で踏んでいる部分は4階の天井でもあり、5階の床でもありますょ
ツイッターでも呟いちゃったのですが、このコンクリート打設中って、
ポンプ車が押し出してるコンクリートの振動で足場揺れるんですよ・・・・。
「ぐうわぁん」「ぐうわぁん」って。
私は大丈夫なのですが、たぶん高所恐怖症の方は辛いと思います。高いし揺れるしで
時々、上の写真のように、職人さんがホースを鉄筋の間に刺していたのですが、
コレは以前もご紹介したと思いますが、「バイブレーター」と言って、振動を与えて
コンクリートを隅々にまで行き渡らせるための機械です
そして、他の場所では木の棒を突っ込んでいる方もいたり・・・・。
コレは高さを測っているのです。どうやって!?と思いますよね。
それは
コレがミソなんです。
レーザーレベルというもので、実は先ほど職人さんが持っていた角材にはこの
レベルの相方のようなものが付いていて、お互いが決めた高さになるとわかる仕組みに
なっているのです、高さが合わないと音が鳴ったり。
その為、職人さんは色々なところに先ほどの角材を差し込んで高さが一定になって
いるか確認して歩いているんですょ
鉄筋についたコンクリートを洗っている方もいたりして、現場は常に人が動いて
いる状態でした!キリが良いところまでとにかくまず打設。もう、前回取材に
行った時と同じように、お隣りのお蕎麦屋さんからものすごい良い香りがして
いましたが、そんな中でも職人さんは休まず・・・ありがとうございます。
何台も生コン車がコンクリートを納品に
打設が完了すると明日から5階の工事がどんどん始まります。
また現場へお邪魔して取材をしたいと思いますので、またその様子、
そして今日の他の階の様子をご紹介しますので、お楽しみにぃ
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