躯体工事の最近のブログ記事
☆西大口の戸建賃貸住宅|外壁・床工事の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、
工事の状況をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、屋根工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
今回は 内装の仕上げ工事 の様子をご紹介いたします!
まずは壁から。
外壁に耐力壁のハイベストウッドが張られました。
環境にやさしい低ホルムアルデヒド製品でありながら、
土台と柱、桁、梁にハイベストウッドを固定することにより、
安定した構造耐力を得る事ができます。
続きまして、こちらは1階の床です。
床を支える大引と根太の間に断熱材の
ネオマフォームが敷き詰められておりました。
断熱性能トップクラスのネオマフォームは
フェノール樹脂という素材でできていて、
燃えにくく、火に当たっても炭化し、急な燃え広がりは起こさず
燃焼時の発生ガスが少ないものになります。
断熱材の敷き詰めが完了すると、
その上に床板が張られてきます。
床板は、千鳥張り(馬張りとも言うそう)で貼っていきます。
互い違いになるように貼ることで、
荷重に対する強度が増すと棟梁が教えてくださいました(*^^*)
ちなみに床板は「貼る」ではなく「張る」という漢字を使うのが
正しいそうですよ(・o・)!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年9月完成予定
地上2階建
2LDK 1世帯
2LDK+S 1世帯
☆西大口の戸建賃貸住宅|上棟しました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
6月に入りました!
今月もどうぞよろしくお願いいたします!!
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
変化が一目瞭然ですね!!
5月の末、無事上棟いたしました!!
木造住宅の場合、土台の据え付けから柱、梁、棟上げまでの作業工程を
「建て方」と呼びます。
土台の上に柱を建て、柱に梁を掛け、
屋根の一番上に掛けられる「棟木」が取り付けられると
木造住宅では「上棟」となります。
黄色で囲った梁が棟木です。
オレンジで囲った梁が母屋と呼ばれるものになります。
屋根には野地板が取り付けられた状態となっております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年8月完成予定
地上2階建
2LDK 1世帯
2LDK+S 1世帯