☆西大口の戸建賃貸住宅|外壁・床工事の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、
工事の状況をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、屋根工事の様子をご紹介させていただきました当現場。
今回は 内装の仕上げ工事 の様子をご紹介いたします!
まずは壁から。
外壁に耐力壁のハイベストウッドが張られました。
環境にやさしい低ホルムアルデヒド製品でありながら、
土台と柱、桁、梁にハイベストウッドを固定することにより、
安定した構造耐力を得る事ができます。
続きまして、こちらは1階の床です。
床を支える大引と根太の間に断熱材の
ネオマフォームが敷き詰められておりました。
断熱性能トップクラスのネオマフォームは
フェノール樹脂という素材でできていて、
燃えにくく、火に当たっても炭化し、急な燃え広がりは起こさず
燃焼時の発生ガスが少ないものになります。
断熱材の敷き詰めが完了すると、
その上に床板が張られてきます。
床板は、千鳥張り(馬張りとも言うそう)で貼っていきます。
互い違いになるように貼ることで、
荷重に対する強度が増すと棟梁が教えてくださいました(*^^*)
ちなみに床板は「貼る」ではなく「張る」という漢字を使うのが
正しいそうですよ(・o・)!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年9月完成予定
地上2階建
2LDK 1世帯
2LDK+S 1世帯