基礎工事の最近のブログ記事
☆根伐・山留工事を行っています
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
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さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼の打込みをご紹介させていただいた当現場。
先日取材に行ったところ次の工程へと進んでおりました!
基礎部分をつくるためのスペース造り真っ最中です!
前回打込んだH鋼が姿を現しました!!
H鋼とH鋼の間に矢板と呼ばれる
板をはさみ積み重ね、壁をつくっています。
「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから
「親杭横矢板壁工法」と名付けられています。
ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。
「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、
この2つの形態は異なり、
「バックホウ」は地表面より下のものを
手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、
「パワーショベル」は地表面より上のものを
すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる
油圧ショベルとなっています!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆山留用のH鋼を打ち込みました
みなさん、こんにちは。
昨日は神奈川にも雪が訪れましたね。
雪国生まれの私にとっては嬉しく感じました。
さて!
現場は杭工事が完了し次の工程へと進んでいます。
基礎をつくるための準備工事です。
大きな重機が入りました。
計画建物の周囲にH鋼という鋼材を打ち込んでいます。
次の工程では根伐(ねぎり)工事という土を掘る工事
を行います。基礎部分をつくるためのスペースを確保
する工事になります。その際に周囲の地盤が崩れない
様に壁をつっていきますが、その時に活躍するのが
このH鋼になります。
その様子は
次回の現場日記でお伝えできるかと思います。
短いですが今回はここまで。
完成予想パース
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見学会情報(1/30.31で品川区小山台・横浜市神奈川区で現場見学会開催)
☆杭工事が完了いたしました
みなさん、こんにちは。
今日は陽ざしもよく暖かい一日でした。
冬真っ最中ですが春が近づいていますね。
現場は杭工事を行っていましたが19本の杭すべて
の打ち込みが完了いたしました。
杭工事の紹介の前に。。
搬出入ゲートのお話を。
ゲートは光触媒作用のあるパネルを使っています。
太陽の光を利用して空気をきれいにしています。
では杭工事の様子をご紹介いたします。
杭を回転させ地中に埋め込んでいきます。
設計で定められた深さまで杭を埋め込みます。
レベルをみて深さを確認しています。
杭が埋め込まれました。
その後、穴を埋めていきます。
複数の杭を埋め込む中で計画している支持層より
深い位置に支持層があることがあります。
その際には追加杭といって支持層に届く長さに
杭を追加し埋め込んでいきます。
こちらが追加杭。
接合し埋め込んでいきます。
建物を支える杭工事が完了です。
次は基礎をつくるための準備に進みます。
完成予想パース
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☆杭工事(先端羽根付き鋼管杭)
みなさん、こんにちは。
西大口共同住宅は工事がスタートいたしました。
建物を支える杭工事の様子をご紹介いたします。
設計監理者が立ち合いのもと
1本目の杭を施工していきます。
「試験杭」と言います。
【杭芯確認】
杭の施工位置が正しいかを確認します。
【杭芯セット】
鋼管杭を杭芯に合わせます。
杭の先端が羽根状になっており、杭を回転させることで
地中に埋め込まれていきます。
【杭打設】
杭を回転させながら地中に埋め込んでいきます。
【鉛直確認】
杭がまっすぐ埋め込まれているかを確認します。
【開先確認】
下杭と上杭のジョイント部の溶接部分の形状等が
適正か確認します。
【接手溶接状況】
下杭と上杭を溶接で接合します。
【接手溶接完了】
適正に接合されているかを確認します。
【杭打設】
さらに杭を地中に埋め込んでいきます。
【杭打設】
さらに杭を埋め込んでいきます。
所定の深さまで埋め込みます。
【杭天端確認】
杭の深さが適正かどうかを確認します。
適正な材料を適正な位置に施工しました。
支持層も確認できました。
当物件は計19本の杭を打設いたします。
工事の様子はここまでです。
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