仕上工事の最近のブログ記事
☆外壁工事の様子|タイルの貼り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いよいよ今週末は当現場の構造見学会でございます!
みなさまのご来場、お待ちいたしております(*^^*)
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
住戸の仕上げ工事が進む一方で、
外壁の仕上げ工事も下階より行われております!
こちらはまだコンパネが剥がされただけの状態の
壁面でございます。光を反射するほどに
つるっつるの状態です。
そこにタイルの剥離・剥落の防止の為、
超高圧で水を当てた状態がこちらです。
引っ搔き傷のような跡が出来ていますね。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しをする作業を
超高圧洗浄といいます。
目荒し後、タイルを水平・垂直に貼るための基準となる
水糸を貼ります。
以前にご紹介した墨と同じような役割を水糸が担っております。
取材時はこちらの黒いタイルを貼り付けておりました。
紙で数枚のタイルが1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆内装工事の様子|サッシの取り付け・配管
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
6/26・27(土日)に当現場にて構造見学会を開催いたします!
どなた様でも無料にてご見学が可能となっております!
当日はコロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただきます。
お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
現在内装工事が進んでおります!
墨出しの完了したお部屋にてサッシが取り付けられておりました!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。
一方、スラブには以前ご紹介した墨に従い管が設置されました。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青が水・ピンクがお湯・グレーが下水の通う配管です。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
これからどんどんお部屋らしくなってきますよ♪
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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