☆内装工事の様子|石膏ボード・クロスの貼り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間に7月も半分が過ぎました!
早いっ!!!!
そしてあまり実感がありませんが、
来週からオリンピックです(;'∀')
もう開催するからには選手の活躍を見届けたいと思います!
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事の続きをご紹介させていただきます!
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です!
職人さんが貼り付けているのは石膏ボードになります。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
石膏ボードが貼り付けられると、
いよいよクロスでの仕上げです。
クロスを貼り付ける前にはパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
ロール状になって搬入されたクロスをクロス糊付機にセット。
するとクロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスを職人さんが1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。
また、キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなくパネルを採用。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
【物件詳細を見る】
入居に関するお問い合わせ
朝日建設(株)
【連絡先】0120-690-900 HPはこちら