☆内装工事の様子|間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
7月に入りましたが、まだ夏らしさは感じられませんね(´_ゝ`)
早く梅雨明けしてほしいものです。
ちなみに東京の雨の最長継続日数は33日だそうですよ。
そんなことにはなりませんように・・・(;^ω^)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
配管の設置までご紹介させていただいております内装工事。
今回はこの続きをご紹介させていただきます!
配管が完了すると次に設置されるのが、ユニットバスです。
その名の通りユニットバスはパーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの設置が完了すると、間仕切り工事が行われます。
間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております。
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しています。
LGSでの間仕切りができあがると、続いて行われるのが床の工事です。
スラブに取り付けられた木材は際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置しています。
床材をメインで支えるのは、
こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついているため衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして支持脚、際根太の上にフローリングの下地材となる
パーティクルボードという木材のはへんを接着剤と混ぜ、
熱圧成型した床材を敷き込んだ状態がこちらになります!
コンクリート床の上に置床を設置したことで、
転がし配管が床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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