2021年7月アーカイブ
☆足場解体
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
オリンピックは連日メダルラッシュで盛り上がっていますね(*^^*)
昨日のソフトボールの試合は
テレビの前で思わず大声が出てしまいました笑
金メダル、本当におめでとうございます!!
これから行われる競技も楽しみですね!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
当現場の工事も終盤戦!!
足場解体が始まっております!!
外観お披露目までもう間もなくです!!
一方、クロスの貼り付けまでご紹介させていただいた内装工事は、
フローリングの仕上げ作業が進められております!
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があります。
このサネに同士をはめ込むようにして敷き詰めていきます。
搬入されたフローリング材を切り分け、固定する位置を確認。
床材にボンドを塗り、サネ同士をしっかりはめ込んで
もう一方のサネをタッカーという器具を使い床材に固定しております。
フローリング間に隙間ができないよう、
接着剤が乾くまでは壁際にパッキンと呼ばれるものを挟みます。
また、フローリング材を半端な大きさで切断し貼り付けを行った部分は
他の部分に比べて接着力が低くなってしまう為、
緑の仮釘というものを使用し接着剤が乾くまで固定します。
パッキンの刺さっていたわずかな隙間は
巾木の設置によりなくなります。
掃除等、日々のクロスが受ける衝撃を
巾木を設置することで和らげる事が出来ます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆外壁工事の様子|吹付塗装工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
8/6・7(金土)に当現場にて完成見学会を開催いたします!
どなた様でも無料にてご見学が可能となっております!
当日はコロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただきます。
お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は共用部の仕上げが進んでおりましたので
ご紹介させていただきます!
廊下、階段の天井と手すりが塗装された状態となっております!
壁の表面がデコボコしたような塗装は
吹付タイル(ウレタン吹付塗装仕上げ)という塗装です。
スプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、
空気と一緒に吹き付けていきます。
空気の量でこの凸凹した模様が変わります。
吹付後、色のついた塗料をローラーで塗り、仕上げています。
一方天井(上裏といいます)はリシン吹付という仕上げになります。
顔料を混ぜた砂壁状の骨材をスプレーガンにて、
薄く吹付けております!
バルコニーの天井もリシン吹付で仕上げられておりますよ。
バルコニーの手すりの設置も進められておりました!
また、階段や廊下の側溝に防水塗装がされておりました!
液体のため、角の多い側溝でも、
繋ぎ目のない防水膜を作る事が出来ます。
エントランスでも仕上げ作業が進んでおりますよ!
天井には、中央部分が一段高くなった
「折り上げ天井」が採用されておりました!
奥行きが出ることでスタイリッシュな印象に仕上げる事が出来ます。
オートロックの操作盤も形になっています!!
どのような仕上がりとなるのか楽しみですね(*^^*)
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆内装工事の様子|石膏ボード・クロスの貼り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間に7月も半分が過ぎました!
早いっ!!!!
そしてあまり実感がありませんが、
来週からオリンピックです(;'∀')
もう開催するからには選手の活躍を見届けたいと思います!
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回も内装工事の続きをご紹介させていただきます!
置床工事が完了すると続いて行われるのは、
壁と天井の仕上げ工事です!
職人さんが貼り付けているのは石膏ボードになります。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
石膏ボードが貼り付けられると、
いよいよクロスでの仕上げです。
クロスを貼り付ける前にはパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
ロール状になって搬入されたクロスをクロス糊付機にセット。
するとクロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスを職人さんが1枚1枚丁寧に貼り付けていきます。
また、キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなくパネルを採用。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆内装工事の様子|間仕切り・置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
7月に入りましたが、まだ夏らしさは感じられませんね(´_ゝ`)
早く梅雨明けしてほしいものです。
ちなみに東京の雨の最長継続日数は33日だそうですよ。
そんなことにはなりませんように・・・(;^ω^)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
配管の設置までご紹介させていただいております内装工事。
今回はこの続きをご紹介させていただきます!
配管が完了すると次に設置されるのが、ユニットバスです。
その名の通りユニットバスはパーツを現場にて組み立てて設置しています。
ユニットバスの設置が完了すると、間仕切り工事が行われます。
間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております。
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置しています。
LGSでの間仕切りができあがると、続いて行われるのが床の工事です。
スラブに取り付けられた木材は際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置しています。
床材をメインで支えるのは、
こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついているため衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして支持脚、際根太の上にフローリングの下地材となる
パーティクルボードという木材のはへんを接着剤と混ぜ、
熱圧成型した床材を敷き込んだ状態がこちらになります!
コンクリート床の上に置床を設置したことで、
転がし配管が床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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