☆外壁工事の様子|タイルの貼り付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いよいよ今週末は当現場の構造見学会でございます!
みなさまのご来場、お待ちいたしております(*^^*)
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
それでは現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
住戸の仕上げ工事が進む一方で、
外壁の仕上げ工事も下階より行われております!
こちらはまだコンパネが剥がされただけの状態の
壁面でございます。光を反射するほどに
つるっつるの状態です。
そこにタイルの剥離・剥落の防止の為、
超高圧で水を当てた状態がこちらです。
引っ搔き傷のような跡が出来ていますね。
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しをする作業を
超高圧洗浄といいます。
目荒し後、タイルを水平・垂直に貼るための基準となる
水糸を貼ります。
以前にご紹介した墨と同じような役割を水糸が担っております。
取材時はこちらの黒いタイルを貼り付けておりました。
紙で数枚のタイルが1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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