☆内装工事の様子|サッシの取り付け・配管
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
6/26・27(土日)に当現場にて構造見学会を開催いたします!
どなた様でも無料にてご見学が可能となっております!
当日はコロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただきます。
お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、上棟いたしました当現場。
現在内装工事が進んでおります!
墨出しの完了したお部屋にてサッシが取り付けられておりました!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、トロ詰めと呼ばれています。
一方、スラブには以前ご紹介した墨に従い管が設置されました。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青が水・ピンクがお湯・グレーが下水の通う配管です。
一番太いグレーの下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
これからどんどんお部屋らしくなってきますよ♪
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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