☆「地中梁コン」を打設しました
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
3月に入り卒業式シーズンですね。
先日電車で花束を持った学生さんを目にしました(*^^*)
卒業を迎えられた学生さん、
おめでとうございます!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎の配筋工事の様子をご紹介させていただいた当現場。
その後、コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)
にコンクリートパネル(コンパネ)と呼ばれる板が建込まれました。
そして先日、この地中梁のコンクリート打設が行われました!!
地中梁は名前の通り、地中(地面の下)に埋められた梁です。
基礎梁とも呼ばれてたりします。
黄色い長く伸びた重機がポンプ車、
奥が現場にコンクリートを運んで来る
コンクリートミキサー車(生コン車)です。
生コン車からコンクリートを受け、
ポンプ車が現場内にコンクリートを送ります。
今では当たり前にコンクリートが工場から運ばれてきますが、
昔は現場で材料を混ぜ合わせていたそうです(;'∀')
1フロアが立ち上がるのにとんでもなく時間が掛かりそうですよね(;'∀')笑
ポンプ車から伸びた太いホースからコンクリートが流し込まれ・・・
無事、打設が完了致しました( ̄ー ̄)ゞ
コンクリートが硬化次第、コンパネが解体され
床の配筋へと進んでいきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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