☆杭工事(先端羽根付き鋼管杭)
みなさん、こんにちは。
西大口共同住宅は工事がスタートいたしました。
建物を支える杭工事の様子をご紹介いたします。
設計監理者が立ち合いのもと
1本目の杭を施工していきます。
「試験杭」と言います。
【杭芯確認】
杭の施工位置が正しいかを確認します。
【杭芯セット】
鋼管杭を杭芯に合わせます。
杭の先端が羽根状になっており、杭を回転させることで
地中に埋め込まれていきます。
【杭打設】
杭を回転させながら地中に埋め込んでいきます。
【鉛直確認】
杭がまっすぐ埋め込まれているかを確認します。
【開先確認】
下杭と上杭のジョイント部の溶接部分の形状等が
適正か確認します。
【接手溶接状況】
下杭と上杭を溶接で接合します。
【接手溶接完了】
適正に接合されているかを確認します。
【杭打設】
さらに杭を地中に埋め込んでいきます。
【杭打設】
さらに杭を埋め込んでいきます。
所定の深さまで埋め込みます。
【杭天端確認】
杭の深さが適正かどうかを確認します。
適正な材料を適正な位置に施工しました。
支持層も確認できました。
当物件は計19本の杭を打設いたします。
工事の様子はここまでです。
完成予想パース
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