内装工事の最近のブログ記事
完成間近ですッ!
今日は穏やかなお天気ですね
嬉しいのですが、
今年も来ましたね、あいつが・・・・ひょっこりと・・・・・
花粉てやつが。
花粉症の方はお早目の対策を!と言ってる私はまだです(笑)
さささッ!現場の様子をお伝え致します(*^▽^*)
2階のテナント募集のシートが貼られておりますッ
こちらは1階店舗ですッ!
何の店舗になるでしょうか??
皆さんお考え下さーい(*^▽^*)
ふむふむ・・・キッチンや冷蔵庫がありますね
階段と2階の様子です。
ボードが貼られ、その上にクロスが貼られました。
2階は店舗が決まり次第、
内装工事となりますので完成はスケルトンとなります。
?スケルトン?
建物の骨組み・躯体を指します。
一般的にスケルトンと言うと、中身が見える半透明を想像しますが、
建築用語では骨組み構造体を指します
さて外へ行ってみましょうー( ´∀`)σ
外壁は、タイルが貼られております。
タイルは30cm角程度の紙に何枚ものタイルが貼られており、
このようにいっぺんに圧着する方法を、ユニット貼りと、いいます。
紙は水を吹き付けて数分置くと、
ぺろ〜ん!と、キレイに剥がれますッ(*^▽^*)
こちらは屋上、塔屋ですッ!
?塔屋(とうや)?
屋上の上に突き出した部分のことを言います。
建築基準法では建築面積の8分の1以内なら階数に含まないとされますが、
居室としては利用できません。
当物件は簡単に言いますと、屋上へ上がる為の
階段部分・・・と言えば分かりやすいでしょうか?
今回はここまでですッ
次回の更新をお楽しみにー
吹き付けロックウール?
前回はALCの搬入までお伝え致しましたッ
?ALC?
Autoclaved Light Weight Concrete=軽量気泡コンクリートの略称。
工場でセメント等に発泡剤を混ぜて、
高温高圧の状態で養生した気泡を含んだコンクリート部材。
軽量で強度があり、耐火性や遮音性にも優れています。
ALCを建て込んでいきますーッ
ALCを建てこむには、ALCを受ける(載せる)金物が必要になるので、
その金物(定規アングル)を同時に取り付けていきます!
溶接した箇所は、錆び止め塗料を塗りますよッ!
ALCの建て込みが終わりました
中はこんな感じですよッ(*^▽^*)
続きましてッ
こちらは、耐火被覆の材料のロックウールです。
?耐火被覆?
鉄骨造の骨組みを熱から守るために、
耐火・断熱性の高い材料で鉄骨を被覆する事を言います!
このロックウールを吹き付けていきます。
?ロックウール?
ロックウールは、耐熱性に優れた高炉スラグや玄武岩、
その他の天然岩石などを主原料として、電気炉などで高温で溶融するか、
または高炉から出たのち、同程度の高温に保温した溶融スラグを炉底から流出させ、
遠心力などで吹き飛ばして繊維状にした人造鉱物繊維のことをいいます。
吹き付けロックウールは現場吹付け施工なので、複雑な形状にも容易に適用でき、
継ぎ目のない連続した被覆層が形成できます
吹き付けの他に、巻き付けロックウールもありますよッ
さて、今回はここまでです
次回の更新をお楽しみに(*^▽^*)