基礎コンクリート打設

 

 

前回は捨てコンクリートの打設、

ベースパックの施工状況までお伝え致しましたッsign03

 

 

 

さっそく続き、行ってみましょうーslateshine

 

 

 

基礎配筋、基礎型枠の建て込みが完了致しましたッ!

 

11.9 (1).JPG

 

 

 

こちらは基礎配筋検査が行われています。

 

11.10.JPG

 

この検査の内容は・・・

 

 

鉄筋の径、数量、曲げ半径、鉄筋の間隔、定着長さ、

組立ての状態、かぶり厚などですflair

 

 

指摘事項があった場合は、

このように是正前と是正後をきちんと写真に収めます。

 

11.10 (2).JPG

 

?スリーブ?

スリーブとは、給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、

その開口を確保するためのさや管です。

 

 

 

 

こちら、コンクリートの品質検査です(*^▽^*)

 

 

スランプフロー試験


?スランプ?

スランプコーンというバケツに生コンを入れて、

コーンを外した時に、どれくらい生コンの山が沈んだか・・・という値です。

 

11.14 (3).JPG

 

どれくらい低くなったかを測ると、

生コンの軟らかさが分かりますッ!
 

軟らかい、ということは、施工がしやすいということですgood

通常のスランプ値は18cm程度と言われています。

(30cmから山の高さを引いた距離がスランプ値です!)

 

11.14 (4).JPG

 

さらに、温度・空気量・水分比率などもチェックしますー( ´∀`)σ

 

 

 

さて、打設開始ですッsign03

 

11.14 (6).JPG

 

 

11.14 (9).JPG

 

 

 

コンクリートが硬化し、

型枠が解体されましたッscissors

 

11.18 (1).JPG

 

 

 

埋め戻しをしていきます( ´∀`)σ

 

11.18 (8).JPG

 

その名の通り、掘った土を戻していく作業です。

 

 

11.26 (1).JPG

 

埋め戻しが終わると、土間コンクリートの打設です。

 

 

 

 

– 鉄骨工場 –

 

さてッ!

 

こちらは、鉄骨製作工場の石井鉄工所ですsign03

 

11.9.JPG

 

当然のことですが、

建物に使用される鉄骨は全て工場にて加工されておりますflair

 

 

設計図を確認して、工程表を作成、工作図を作成、

原寸の検査、切断・曲げ加工・溶接、錆び止め塗装・・・・などなど、

たーくさんの工程があります。

 

11.9 (7).JPG

 

 

そして工場で最終確認が行われ、輸送されていく・・

 

と、いう訳ですッshine

 

11.9 (5).JPG

 

 

それでは次回は、

製品検査の様子をお伝え致します(*^▽^*)お楽しみにー

 

 

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