躯体工事の最近のブログ記事
☆3階躯体工事に入りました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
日中はまだまだ暑いですね。
愛犬もアスファルトが熱い為なかなか散歩に行けず、
散歩に連れてってとねだってきます・・・(´Д`;)
そんな顔で見つめないで状態です(・∀・;)
さてそれでは、現場様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回2階が立上がりました当現場。
現在3階躯体工事を行っております!!
本日は以前にもご紹介した梁の配筋を行っておりました。
一方こちらは柱筋です。
この太い鉄筋は柱主筋と呼ばれるものになります。
柱主筋はガス圧接を繰り返し、最上階まで伸びていきます。
直径が19mm以上の鉄筋を繋げる場合は必ずガス圧接を行います。
鉄筋の端部を研削し、ピカピカにしたもの同士を
赤く焼いて原子を結合させ1本にしていきます。
圧接部分はこのように丸く膨れます。
この膨れも大きさが決まっています。
また、圧接本数に対して規定されたテストピースをつくり、
鉄筋引張試験を実施します。
テストピースを引っ張って、圧接部分ではなく母材で破断すれば合格です。
それでは次回は3階立上りのコンクリート打設をご紹介致します!
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今朝は秋らしく涼しいですね(*´Д`)
最低気温がここまで涼しくなったのは梅雨明けした
8/1ぶりだそうです。
これからどんどん秋めいていくのが楽しみです♪
さてそれでは、
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、2階立上りのコンクリート打設が行われました!!
こちらが毎度打設の際に現場にコンクリートを運び込んでくる
コンクリートミキサー車(生コン車)でゴザイマス。
そしてこちらの白い重機が生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントにコンクリートを圧送する、
ポンプ車でゴザイマス。
ポンプ車のホースを辿っていきますと・・・・
躯体壁部分に打設をしておりました!
打設中の躯体内部はこのように型枠支保工だらけです。
この中で型枠を叩く職人さんがいます。
木槌を手にコンクリートが入ってきている型枠部分を叩いています。
叩くことで型枠内、隅々までコンクリートが流し込まれているか、
音で確かめているのです!
打設の際は各人協力しあいながら
強固な建物に仕上がるよう作業を進めております!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
☆1階立ち上がりコン打設から・・・
みなさま、こんにちは!!
今度はイソジンが・・・うがい薬がお店からなくなりましたね!
予防効果は無いという事なので必死に買い占めなくても・・・
影響力のある方がこういうことを言うと大事になるので
発言は控えてほしかったですね!
それでは、工事の様子をご紹介致します('ω')ノ
前回、2階スラブ工事の様子をご紹介しました。
工事は進み「1階立ち上がりコンクリート打設」が行われました!
取材に行けませんでしたので監督さんにお写真を頂きました!!
ポンプ車からどんどんコンクリートが流し込まれていきます!!
今回の1階立ち上がりコンクリート打設は、
「1階の壁」と「1階の天井(2階の床)」部分の打設でした(´っ・ω・)っ
打設完了!
コンクリートが硬化し、「2階躯体工事」が始まりました(`・ω・´)
型枠の建込が行われ、絶賛壁配筋中です!!
配筋されたところを見てみると・・・
縦横二重に鉄筋が組まれています(*'∀')
これを「ダブル配筋」といいますよーー
ダブル配筋にする事で、コンクリートの厚みが厚くなるので
強度が期待できる建物となるのですよー(=゚ω゚)ノ
そして上写真についている歯車のような丸いもの・・・
こちらは、「ドーナツ型スペーサー」というものです!!
このドーナツ型スペーサーはコンクリートを打設する際に、
鉄筋がずれてしまわないよう幅を固定する役割
必要なかぶり厚さを保つ役割
二つのとても重要な役割を果たしているものになります
かぶり厚さとは、鉄筋からコンクリート表面までの最短距離の事です。
正確な距離を保っていないと設計通りの強度が得られないのです(;^_^A
配筋されたところに白いお皿のようなものが均等に並んでいます
この白いお皿のようなものは「断熱パット」といい、
型枠や断熱材が内側へ入ってきて、壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がありますよ
これから鉄筋を挟み込むように型枠兼断熱材のスタットボードが建て込まれていきます!
以上、工事の様子でした!!
次回もよろしくお願いします(´っ・ω・)っ
☆2階スラブ工事中・・・
みなさま、こんにちは!
微妙なお天気が続きますねぇ
梅雨明けが8月になるかもと聞きました。
じめじめやだぁ(´;ω;`)
ではでは・・・
現場日記を更新致します。
先日現場に行きました・・・
淵野辺駅を出発し、菊名駅に着いたぐらいに土砂降りの雨;;;
東神奈川駅で傘を買い現場最寄りの花月総持寺駅へ
帰りは淵野辺では降っていませんでした。
本日ご紹介する工事は・・・
型枠の建込工事が進み、2階のスラブ工事のご紹介です!!
中に入ると・・・じゃじゃん!!!
1階天井(2階床)部分が建て込まれていました!
天井部分の型枠材を支えている鉄パイプは、
「型枠支保工」と言います(∩´∀`)∩
コンクリートを打設する際に型枠を支持する為のものでございますよ
計算上、サポート1本で1トンを支えられるそう(´▽`*)!!
さて上にあがると。
梁配筋工事中でした(`・ω・´)
取材に行った際は配筋作業は完了し、「梁落とし」が行われていました!!
梁配筋はオレンジ色で囲った部分にある「ウマ」と呼ばれるものを両側に配置し、
鉄パイプを通して配筋を行っていきます。
配筋が完了すると鎖で吊り下げ単価を引き抜き、
徐々に梁を型枠の中へ落とし込みます。
この作業を「梁落とし」と言います|ω・)
さらにここからスラブ配筋が行われ、配筋検査後にコンクリート打設となります!!
今回は以上になります。
次回は1階立ち上がりコン打設の様子をご紹介致します
☆躯体工事が始まりました!
みなさま、こんにちは!!
ポケモンのアップデート、行いました。
ダクマっていう新ポケモンが最初微妙に好きじゃなかったんですけど・・・
進めていくうちに可愛いに気持ちが変わりました笑
進化先も割とかっこいい_( _´ω`)_
また頑張って孵化厳選、、しますか、、、、
と、どうでもいい話は置いといて。
工事の様子をご紹介しますね('ω')ノ
どうしても忙しく・・・先輩に写真を撮ってきて頂きました
前回、1階スラブコン打設が完了した当現場。
工事は進み「躯体工事」が始まっていました!!
絶賛、型枠建込工事中です(`・ω・´)
型枠とは上写真の黄色いパネルです!!
「コンクリートパネル」 通称 コンパネ と言います
このコンパネを使用し型枠を建て込んでいきます。
コンパネは黄色い面に剥離剤が塗布されております。
剥離剤が塗布されていないと・・・
解体する際コンパネの表面が剥がれてコンクリート面についてしまったり、
ガッチリ付着してしまうことで解体自体が困難になってしまうからです
今は外部側の型枠建込中ですが、その後壁配筋が行われ、
鉄筋を挟むようにまた型枠建込が行われます(´・ω・`)
[コンパネ] [鉄筋] [コンパネ]というようになりますよ!
この建て込まれたコンパネとコンパネの間にコンクリートが流し込まれます!!
型枠材はただ立てているだけではコンクリートを流し込んだ際に
重みで崩壊してしまいます・・・
そのため、型枠材をがっちり固定します!(^^)!
固定に使用されるものが・・・・
セパレーター
通称「セパ」。
セパレーターは棒状のもので、その両サイドにはネジが切ってあります。
コンクリートの壁の厚さに応じて、セパレーターの棒の長さを選びます。
Pコン
上写真、他現場のものですが、、セパレーターの両端に付いている白いものがPコンです。
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
セパレーターの両端で型枠が内側に入り込んでコンクリート壁の厚さが
変わってしまわないようにするものです。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。
鶴嘴のような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
型枠となるコンパネの間にセパレーターとPコンを挟み、
コンパネの両側からフォームタイナットで締め付けて固定をするのです!!
打設後、セパレーターはコンクリート内に残りますが、
Pコンとフォームタイは回収し繰り返し使用する事が出来ます
フォームタイに単管パイプが通され固定されています
今回は以上になります!!
次回もよろしくお願いします|ω・)