躯体工事の最近のブログ記事
☆躯体を丸洗いします!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
前回冒頭でもご紹介した、SC相模原。
今節の試合が全て終了し、
最終節にて勝利を収め、
J2昇格が決定いたしました!!!!
本当に本当におめでとうございました!!
これからのご活躍も楽しみにしております!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、無事躯体の打設工事が完了致しました当現場。
先日現場へ行くと職人さんが躯体に水を当てておりました。
こちらがコンパネを剥がしただけの状態の壁です。
光を反射するほどにツルッツルです。
ここに水を当てるを傷のような跡ができます!
職人さんが行っていたのは超高圧洗浄というものになります。
水を高圧で躯体に当て、表面を目荒しした状態にしております。
目荒しを行うことで、タイルの剥離・剥落の防止を期待できます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)リーヴライフトゥエンティーワン
045-325-5633
☆上棟致しました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
朝日建設ではSC相模原を応援させていただいております。
現在はJ2昇格争い真っ只中でゴザイマス!!!!!
昨日はホーム最終戦だったのですが、
惜しくも引き分けでございました(´Д`;)
そして来週が最終戦です。
どうか昇格となれるよう朝日建設一同、願っております!!!!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
最上階の躯体の建込みが完了し、
先日コンクリート打設が行われました!
RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで
屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)
屋上のスラブには、丸で囲った天端ポインターと
呼ばれるものが各所に設置されています。
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では勾配を付ける為、
この天端ポインターを各地点の高さに合わせて設置し、
これを目印にして打設を行います。
無事、最上階の打設も完了致しました( ̄ー ̄)ゞ
一方、置床の完了したお部屋では、
天井と壁に石膏ボードが貼れらた状態となっておりました!
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)リーヴライフトゥエンティーワン
045-325-5633
☆最上階躯体工事に入りました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
12月に入り、すっかり空気も冬になりましたね。
とにかく乾燥に困っている青木です(´_ゝ`)
社員ブログにて加湿器の種類や最適な湿度などを
ご紹介しておりますので是非私のように乾燥にお困りの方は
ご覧くださいませ!
【超音波・気化・スチーム・ハイブリット|加湿器のそれぞれの特徴】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
躯体工事はいよいよ最上階の7階に入っております。
取材時は断熱型枠材の建込みを行っておりました。
壁の建込みが完了すると天井部分の断熱型枠材の敷き込み、
そして配筋へと進み、最後の打設が行われます。
一方、以前に床の工事を行っていたお部屋の床が、
パーティクルボードの敷き込みまで仕上がっておりました。
転がし配管も床下へと納まりました。
この様な床を置床といいます。
ちなみに、置床とコンクリートの床との間には、
水、お湯、下水、ガスの配管がそれぞれ通っており、
このようにコンクリートの床に直に設置する方法を転がし配管といいます。
置床の完了したお部屋より、壁・天井の仕上げへと進んでいきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
☆6階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今週末の28日・29日は
待ちに待った構造見学会が当現場にて開催されます!!!
どなた様でもご自由にご見学が可能となっております!
皆様のご来場、心よりお待ちいたしております!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階躯体建込みの様子をご紹介致しました当現場。
写真の通り、建込みが完了し
先日、6階立上りのコンクリート打設が行われました!!
6階立上がりの打設も無事完了致しました( ̄- ̄)ゞ
一方で下階の内装工事も進んでおります。
LGSでの間仕切りが完了したお部屋から、
床の工事に進んでいます。
職人さんが取り付けているのは際根太というものになります。
部屋の壁際や端に設置し、床材の沈みが起きないよう、
補強として支えています。
床材にはこちらのパーティクルボード
(木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型したボード)を使用致します。
床材自体はこちらの支持脚が支えます。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
(株)リーヴライフトゥエンティーワン
045-325-5633
☆6階躯体工事に入りました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日現場に行ったとこと、足場から
ベイブリッジが見えました!!
ちょうどバルコニー側なので
入居者さんもご覧いただけますよ!
さてそれで、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回5階が立上がった当現場。
只今、6階の壁の建込みが完了し、
7階スラブ工事を行っております。
壁やスラブに敷き込まれている白い板は、断熱型枠材です。
当物件にて使用しております断熱型枠材はなんと、
極寒の南極昭和基地でも利用されている断熱材でゴザイマス。
難燃材を含有した原料が使用されているため、
通常の発泡スチロール等より燃えにくく、
消防法の指定可燃物から除外されております。
壁・床・天井に使用しておりますので、
入居者様は外の暑さ寒さに左右されず、
年中快適に過ごす事が出来ます!
断熱型枠材の建込みが完了するとスラブの配筋作業へと進みます。
取材時は鉄筋の搬入などが行われていました。
鉄筋はよく見るとマークが描かれています。
「SK」の文字があるのが分かりますでしょうか。
こちらは「圧廷マーク」や「ロールマーク」と呼ばれるもので、
製造メーカーと直径や強度といった規格が
一目で識別できるようになっています。
こんな曲げられた状態になっていても、ちゃんとマークがあります。
種類ごとにまとまって搬入された鉄筋たちを
職人さんが設計図の指定された位置に配筋しいきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ