仕上工事の最近のブログ記事
☆6階躯体工事に入りました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日現場に行ったとこと、足場から
ベイブリッジが見えました!!
ちょうどバルコニー側なので
入居者さんもご覧いただけますよ!
さてそれで、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回5階が立上がった当現場。
只今、6階の壁の建込みが完了し、
7階スラブ工事を行っております。
壁やスラブに敷き込まれている白い板は、断熱型枠材です。
当物件にて使用しております断熱型枠材はなんと、
極寒の南極昭和基地でも利用されている断熱材でゴザイマス。
難燃材を含有した原料が使用されているため、
通常の発泡スチロール等より燃えにくく、
消防法の指定可燃物から除外されております。
壁・床・天井に使用しておりますので、
入居者様は外の暑さ寒さに左右されず、
年中快適に過ごす事が出来ます!
断熱型枠材の建込みが完了するとスラブの配筋作業へと進みます。
取材時は鉄筋の搬入などが行われていました。
鉄筋はよく見るとマークが描かれています。
「SK」の文字があるのが分かりますでしょうか。
こちらは「圧廷マーク」や「ロールマーク」と呼ばれるもので、
製造メーカーと直径や強度といった規格が
一目で識別できるようになっています。
こんな曲げられた状態になっていても、ちゃんとマークがあります。
種類ごとにまとまって搬入された鉄筋たちを
職人さんが設計図の指定された位置に配筋しいきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ