その他の最近のブログ記事
☆完成物件のご紹介☆
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
桜が満開を迎え始めましたね!
みなさまはご覧になりましたでしょうか?
わたしはまだ満開状態を見れていないので
これからが楽しみです!!
さてそれでは、前回お伝えいたしましたように、
今回はこの度完成した建物をご紹介させていただきます!!
まずは、共用部分から。
【外観・ENT】
【エレベーター・階段・廊下】
続きまして、居室部分のご紹介です。
【Aタイプ】
【Bタイプ】
【Cタイプ】
【玄関・トイレ・洗面】
どのお部屋も白を基調とした明るいお部屋に仕上がりました。
わたしもこんなお部屋に住んでみたいものです(*^^*)
それでは、次回が最後の更新となります!
どうぞ最後まで宜しくお願いいたします!!
☆「鉄筋コンクリート造」とは?
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
お盆休みを挟み、長らく更新が空いてしまいました<(_ _)>
只今現場では前回ご紹介した2階躯体の建込工事を
引き続き行っておりますので・・・・・・・
今回のブログは当物件の構造でもある
「鉄筋コンクリート造」について
詳しくご紹介したいと思います(・_・ )ゞ
鉄筋コンクリート造は、鉄筋を組み、型枠にコンクリートを流し込み、
基礎と建物を一体化してつくりあげます。
RC造とは、Reinforced=鉄筋、Concrete=コンクリート の
頭文字を取ったものです。
圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋の両方の長所を生かした
堅牢な造りとなっております!!
強度や精度ははほとんど変化することなく、
数十年から100年もの以上の長期間、安定した性能を維持し続けます。
特に、
【地震】
【火災】
【遮音性】
に力を発揮します。
地震の際は釘や金物を使うことによって生じる「繋ぎ目」がない、
完全一体化であるため、優れた耐震性と耐風性を発揮します。
壁式鉄筋コンクリート造では阪神淡路大震災において
一軒も被害は発生しませんでした。
鉄筋コンクリートは、躯体の主構造部そのものが不燃材料です。
建築基準法の構造区分では、
最も火災に強いとされる「耐火構造」に区分されています。
音は、単位面積当たりの比率が大きい材料ほど遮音性が高い
という性質があります。
木や鉄骨の材料と比較して抜群の性能を示す鉄筋コンクリート造は
それだけで遮音性に優れているといえます。
鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年と最も長い年数に指定されています。
基本性能が優れているため、メンテナンスも少なくて済みますので
世代にわたって住み続けることのできる住宅となっております!!
以上、「鉄筋コンクリート造」のご紹介でした!
次回は工事の最新状況をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
☆地鎮祭とは?
みなさま、こんにちは!!
外出自粛、、自粛、、、自粛、、、、、、
家ですることもほぼ無くなってきました。
ひまだなーーーーーーー
では、今月着工の当現場。
工事が始まる前に行われる「地鎮祭」の様子をご紹介致します(´-`*)
「地鎮祭」とは、
土木工事や建築などで工事を始める前に、その土地の神(氏神)を鎮め、
土地の利用の許可と工事の安全を祈願する儀式の事です。
敷地内にテントと紅白幕を張り、その中で地鎮祭を行います。
テント内は儀式を行う神聖な場所ですので、
下写真のように着席する順に《手水の儀》でお清めします!!
参加者全員が手水の儀を終えたらいよいよ地鎮祭が始まります!!
下写真の式次第の沿って地鎮祭が進行していきます(`・ω・´)
まずは、
《切麻散米(きりぬささんまい)》です。
切麻は麻や紙を細かく切ったもので、
その切麻を四方に撒いて土地を清めます。
次は、
《鍬入之儀(くわいれのぎ)》です。
鍬入の儀はこの土地で初めての作業になります。
この作業では、
設計者 その土地で初めて刈る「刈初(かりぞめ)」
お施主様 初めて土を起こす「穿初(うがちぞめ)」
施工者 初めて土をならす「土均(つちならし)」
の順に、鎌→鍬→鋤を使い行われます。
そして最後に、
《新酒拝戴(しんしゅはいたい)》です。
工事の無事を祈り、参列者全員でお神酒を戴きます。
工事の安全、そして建物の繁栄を祈願する地鎮祭。
この儀式が終わり、工事開始となります
以上、主な地鎮祭の儀式の紹介でした!!