2020年9月アーカイブ
☆4階躯体工事に入りました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり朝晩は肌寒くなってきましたね。
どこからか金木犀の香りもして、
すっかり秋の空気になったなぁと感じております(*´Д`)
やっぱり秋はいい季節ですね。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階が立上がりました当現場。
現在4階躯体工事に取り掛かっております。
壁の建込みが完了し、
5階スラブ(4階天井)の工事に取り掛かっておりました。
以前にもご紹介した型枠支保工の上に
バタ角と呼ばれる角材を乗せた状態です。
更にこの上に単管を乗せ、型枠材が敷き込まれます。
型枠材の敷き込みが完了するとこれまでにご紹介した
こちらの写真は既に立上がった躯体内部ですが、
この様な形でスラブの建込みを支えているのです!
一方、内装工事も進んでおります。
開口部にサッシが取り付けられておりました!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます!
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
このサッシアンカーに鉄筋を溶接し、
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
開口部とサッシの間に出来るわずかな隙間は
専用のモルタルにて塞いでいきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
☆3階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか?
4連休を終えた方は今朝はすんなり起きれましたでしょうか(^ω^;)
週末まであと2日ですので、頑張っていきましょう!!!!
(私はイラストのような状態です笑)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、3階立上りのコンクリート打設が行われました!
こちらは打設前の配筋検査が完了した状態です。
今回も無事、打設完了です( ̄ー ̄)ゞ
さて一方、1階の躯体内部では
型枠支保工(サポート)が解体され内装工事に取り掛かっております!
天井からぶら下がっているのは電気配線です。
配線はコンクリートの躯体に埋め込まれた管を通っています。
実は先ほどの打設前の写真に写っている、
こちらのオレンジ色をしたCD管が配線用の管です!
配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまいますと。
コンクリート打設の際に砂利などとこすれてしまい電線が傷んでしまう他、
配線の直しが全くできない為、
この様に配線を通す管を打設前に設置しているのです!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
☆3階躯体工事に入りました!
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
日中はまだまだ暑いですね。
愛犬もアスファルトが熱い為なかなか散歩に行けず、
散歩に連れてってとねだってきます・・・(´Д`;)
そんな顔で見つめないで状態です(・∀・;)
さてそれでは、現場様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回2階が立上がりました当現場。
現在3階躯体工事を行っております!!
本日は以前にもご紹介した梁の配筋を行っておりました。
一方こちらは柱筋です。
この太い鉄筋は柱主筋と呼ばれるものになります。
柱主筋はガス圧接を繰り返し、最上階まで伸びていきます。
直径が19mm以上の鉄筋を繋げる場合は必ずガス圧接を行います。
鉄筋の端部を研削し、ピカピカにしたもの同士を
赤く焼いて原子を結合させ1本にしていきます。
圧接部分はこのように丸く膨れます。
この膨れも大きさが決まっています。
また、圧接本数に対して規定されたテストピースをつくり、
鉄筋引張試験を実施します。
テストピースを引っ張って、圧接部分ではなく母材で破断すれば合格です。
それでは次回は3階立上りのコンクリート打設をご紹介致します!
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今朝は秋らしく涼しいですね(*´Д`)
最低気温がここまで涼しくなったのは梅雨明けした
8/1ぶりだそうです。
これからどんどん秋めいていくのが楽しみです♪
さてそれでは、
工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
先日、2階立上りのコンクリート打設が行われました!!
こちらが毎度打設の際に現場にコンクリートを運び込んでくる
コンクリートミキサー車(生コン車)でゴザイマス。
そしてこちらの白い重機が生コン車からコンクリートを受け、
現場の打設ポイントにコンクリートを圧送する、
ポンプ車でゴザイマス。
ポンプ車のホースを辿っていきますと・・・・
躯体壁部分に打設をしておりました!
打設中の躯体内部はこのように型枠支保工だらけです。
この中で型枠を叩く職人さんがいます。
木槌を手にコンクリートが入ってきている型枠部分を叩いています。
叩くことで型枠内、隅々までコンクリートが流し込まれているか、
音で確かめているのです!
打設の際は各人協力しあいながら
強固な建物に仕上がるよう作業を進めております!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ