2020年7月アーカイブ
☆2階スラブ工事中・・・
みなさま、こんにちは!
微妙なお天気が続きますねぇ
梅雨明けが8月になるかもと聞きました。
じめじめやだぁ(´;ω;`)
ではでは・・・
現場日記を更新致します。
先日現場に行きました・・・
淵野辺駅を出発し、菊名駅に着いたぐらいに土砂降りの雨;;;
東神奈川駅で傘を買い現場最寄りの花月総持寺駅へ
帰りは淵野辺では降っていませんでした。
本日ご紹介する工事は・・・
型枠の建込工事が進み、2階のスラブ工事のご紹介です!!
中に入ると・・・じゃじゃん!!!
1階天井(2階床)部分が建て込まれていました!
天井部分の型枠材を支えている鉄パイプは、
「型枠支保工」と言います(∩´∀`)∩
コンクリートを打設する際に型枠を支持する為のものでございますよ
計算上、サポート1本で1トンを支えられるそう(´▽`*)!!
さて上にあがると。
梁配筋工事中でした(`・ω・´)
取材に行った際は配筋作業は完了し、「梁落とし」が行われていました!!
梁配筋はオレンジ色で囲った部分にある「ウマ」と呼ばれるものを両側に配置し、
鉄パイプを通して配筋を行っていきます。
配筋が完了すると鎖で吊り下げ単価を引き抜き、
徐々に梁を型枠の中へ落とし込みます。
この作業を「梁落とし」と言います|ω・)
さらにここからスラブ配筋が行われ、配筋検査後にコンクリート打設となります!!
今回は以上になります。
次回は1階立ち上がりコン打設の様子をご紹介致します
☆躯体工事が始まりました!
みなさま、こんにちは!!
ポケモンのアップデート、行いました。
ダクマっていう新ポケモンが最初微妙に好きじゃなかったんですけど・・・
進めていくうちに可愛いに気持ちが変わりました笑
進化先も割とかっこいい_( _´ω`)_
また頑張って孵化厳選、、しますか、、、、
と、どうでもいい話は置いといて。
工事の様子をご紹介しますね('ω')ノ
どうしても忙しく・・・先輩に写真を撮ってきて頂きました
前回、1階スラブコン打設が完了した当現場。
工事は進み「躯体工事」が始まっていました!!
絶賛、型枠建込工事中です(`・ω・´)
型枠とは上写真の黄色いパネルです!!
「コンクリートパネル」 通称 コンパネ と言います
このコンパネを使用し型枠を建て込んでいきます。
コンパネは黄色い面に剥離剤が塗布されております。
剥離剤が塗布されていないと・・・
解体する際コンパネの表面が剥がれてコンクリート面についてしまったり、
ガッチリ付着してしまうことで解体自体が困難になってしまうからです
今は外部側の型枠建込中ですが、その後壁配筋が行われ、
鉄筋を挟むようにまた型枠建込が行われます(´・ω・`)
[コンパネ] [鉄筋] [コンパネ]というようになりますよ!
この建て込まれたコンパネとコンパネの間にコンクリートが流し込まれます!!
型枠材はただ立てているだけではコンクリートを流し込んだ際に
重みで崩壊してしまいます・・・
そのため、型枠材をがっちり固定します!(^^)!
固定に使用されるものが・・・・
セパレーター
通称「セパ」。
セパレーターは棒状のもので、その両サイドにはネジが切ってあります。
コンクリートの壁の厚さに応じて、セパレーターの棒の長さを選びます。
Pコン
上写真、他現場のものですが、、セパレーターの両端に付いている白いものがPコンです。
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
セパレーターの両端で型枠が内側に入り込んでコンクリート壁の厚さが
変わってしまわないようにするものです。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。
鶴嘴のような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
型枠となるコンパネの間にセパレーターとPコンを挟み、
コンパネの両側からフォームタイナットで締め付けて固定をするのです!!
打設後、セパレーターはコンクリート内に残りますが、
Pコンとフォームタイは回収し繰り返し使用する事が出来ます
フォームタイに単管パイプが通され固定されています
今回は以上になります!!
次回もよろしくお願いします|ω・)
☆1階スラブコンクリート打設を行いました!!
みなさま、こんにちは!
最近話すことが全部天気。。。
なんか面白い話題とかないですかねぇ
どこに出かけるもないですし、
最近つまらない日々を送ってます。笑
それでは!
気を取り直して・・・・
工事の様子をご紹介しますね!!
先週、当現場では〈1階スラブコンクリート打設〉を行いました(´▽`)
前回ご紹介した基礎配筋、耐圧盤コンクリート打設から工事は進み・・・
「1階スラブ工事」が行われた部分にコンクリートが打設されます!
まず「スラブ」とは、
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです!
下の階が無いので、1階スラブは1階の床となりますが、
下に階がある場合には【下の階の天井・上の階の床】となります(^^ゞ
スラブ工事が完了し、打設が始まります
生コン車からポンプ車へコンクリートが移され、
ポンプ車からコンクリートが流し込まれます(∩´∀`)∩
こんな感じでドバドバと・・・
何台もの生コン車が入れ替わり来ますよ
コンクリートが打設された部分から職人さんがトンボや金鏝を使って
大まかに均していきます!!
打設完了したコンクリートが硬化したら次の工事に進みます(@^^)/~~~
以上、工事の様子でした!!