☆圧接☆
皆様
こんにちは
ここ数日、暖かい日が続いて 「 ホッ 」 としていたのですが・・・
どうやら来週、また冷え込むとか
体調を崩されない様に皆様もご注意下さいね-----
では、現場の様子をご紹介致します
スラブコンクリート打設後の様子です
墨出し作業が始まっております----
じゃん!
こちらは、柱の鉄筋 圧接の様子ですね----
金属の表面を密着させ、
熱、圧力を加えることで原子同士を金属融合させて接合する方法です
アップ!!
ガス圧接の技量資格には4種類あり、それぞれ作業できる鉄筋径が決まっています
圧接作業者は資格証を持っているんですよ----
圧接は、検査機関にてテストピースをチェックするんです その様子はこちら ⇒ ポチッ
続いて・・・
こちらは???
仮設足場の準備中です
鳶さんのお仕事です---
足場の建込みには
・建物の規模、足場にかかる荷重の状態や使用期間、安全性を考慮して設計します。
・足場材料にはしっかりとした強度のものを使います。
・仮設中の風雨や取扱いの粗暴などで、強度の低下や変形が起こらない構造にします。
型枠の建込みも始まりました
桟木の上に型枠を建て込んで行きますよ-----
並桟木・大桟木・太桟木などがあります
本日は、これまで
次回更新もお楽しみに-----
☆3月 見学会情報☆
3月は4会場で開催致します
↓
☆進捗状況をお伝え致します☆
皆様!
こんにちは
先週末の大雪もだいぶ、溶けてきましたが・・・
雪が有るせいか?冷え込みが厳しいままの日々ですよね
寒いのが苦手な私は、苦痛の毎日です
それでは、現場の様子をご紹介致します
基礎型枠の建込みが完了致しました
続いて、、
断熱材が敷かれましたよ------
この上に、スラブ配筋を施します
スラブの鉄筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますッ
スラブ配筋が始まりました
鉄筋屋さんが組んでいきます
この鉄筋は、加工され搬入されますよ------
鉄筋が、現場へ搬入されるまでは ⇒ ポチッ
スラブコンクリート打設
スラブ配筋が完了し、配筋検査を行います-----
柱・梁・壁・スラブ・基礎 など、それぞれの鉄筋の配置と、
寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」といいます
この配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者がチェックすることを「配筋検査」といいます。
合格後、コンクリートの打設となります
打設状況です
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに-------
☆2月見学会情報☆
2月は、7会場にて見学会を開催致します
皆様のご来場をお待ちしております
☆基礎配筋☆
皆様!
こんにちは
インフルエンザ・・・流行って来ましたね。。。
小学校では、学級閉鎖が目立って来ました・・・
小さなお子様や、お年寄りがご家族にいらっしゃる方は、くれぐれもご注意下さいませ
では、現場の様子です
【 基礎配筋 】
鉄筋屋さんの手で、1本1本編まれて行きます
その後→配筋検査→耐圧コンクリートの打設となります!
配筋検査では・・・??
鉄筋コンクリート造の主要構造材である鉄筋が、
設計図書どおりに適切に配筋されているかを検査します。
こちらは、作業通路です
捨てコンクリートの打設後に、 作業通路の確保・基礎足場
足場設計図をもとに、鳶職人さんが足場を組みます!
この足場が組まれ配筋作業は始まります
またの名をステージとも呼ぶそうです!
本日は、これまで!
次回の更新もお楽しみに------
☆杭頭処理☆
皆様!
こんにちは
寒いですね-----。。いやぁ----寒い。。。
風邪には、くれぐれもご注意下さいませ
それでは、早速現場の様子をご紹介致します。
【 杭頭処理 】
杭頭・・・??
杭頭とは、杭の頂部を杭頭といいます
この部分をハツり 不純物を取り除く作業の事を杭頭処理と言います
杭頭処理をすると鉄筋が露出するので、
この鉄筋と地中梁の鉄筋をからめて基礎をつくって行きます
斫屋(はつりや)さんがハンドブレーカーを使い手作業を行います。
このハンドブレーカーの重量は、約10kg----50kg近くあるらしいんです・・・
重い------。。
全ての杭で処理が完了しました
アースドリル式では、全ての杭に施します
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに------
☆1月見学会情報☆
1月は4会場で見学会は開催されます
川崎市中原区・相模原市南区・横浜市港北区で構造見学会
東京都大田区では、完成見学会を開催致します
皆様のご来場をお待ちしております
☆根伐り工事☆
皆様!
こんにちは
今日は、寒いですね------。
夜には、雪が降る??なんて予報が出ております
あぁ・・・寒いです。。
それでは、早速 現場の様子をご紹介致します
根伐り工事(ねぎりこうじ)が始まりました----
ユンボで土を掘削して行きます
建築物が大規模で掘削深さが大きかったり、
掘削する壁面が崩壊する恐れのあるときは、山留め工事を行う必要があります
周囲には、同時に、山留めも施しております。
H鋼と矢板を使い、土の圧力を抑えます
杭周辺の土をかき出しております。
掘削した土は、ダンプカーへ
現場の外へ搬出して行きます
山留めの様子がよく見えますよ-----
H鋼とH鋼の間に矢板を挟んで行きます
本日は、これまで
次回更新もお楽しみに-------
12月は8会場開催です
残り、3会場ですよ-----
1月は5会場での開催が決定しました
皆様のご来場をお待ちしております