基礎工事の最近のブログ記事
☆進捗状況をお伝え致します☆
皆様!
こんにちは
先週末の大雪もだいぶ、溶けてきましたが・・・
雪が有るせいか?冷え込みが厳しいままの日々ですよね
寒いのが苦手な私は、苦痛の毎日です
それでは、現場の様子をご紹介致します
基礎型枠の建込みが完了致しました
続いて、、
断熱材が敷かれましたよ------
この上に、スラブ配筋を施します
スラブの鉄筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますッ
スラブ配筋が始まりました
鉄筋屋さんが組んでいきます
この鉄筋は、加工され搬入されますよ------
鉄筋が、現場へ搬入されるまでは ⇒ ポチッ
スラブコンクリート打設
スラブ配筋が完了し、配筋検査を行います-----
柱・梁・壁・スラブ・基礎 など、それぞれの鉄筋の配置と、
寸法・数量・種別などを示した図面を「配筋図」といいます
この配筋図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者がチェックすることを「配筋検査」といいます。
合格後、コンクリートの打設となります
打設状況です
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに-------
☆2月見学会情報☆
2月は、7会場にて見学会を開催致します
皆様のご来場をお待ちしております
☆基礎配筋☆
皆様!
こんにちは
インフルエンザ・・・流行って来ましたね。。。
小学校では、学級閉鎖が目立って来ました・・・
小さなお子様や、お年寄りがご家族にいらっしゃる方は、くれぐれもご注意下さいませ
では、現場の様子です
【 基礎配筋 】
鉄筋屋さんの手で、1本1本編まれて行きます
その後→配筋検査→耐圧コンクリートの打設となります!
配筋検査では・・・??
鉄筋コンクリート造の主要構造材である鉄筋が、
設計図書どおりに適切に配筋されているかを検査します。
こちらは、作業通路です
捨てコンクリートの打設後に、 作業通路の確保・基礎足場
足場設計図をもとに、鳶職人さんが足場を組みます!
この足場が組まれ配筋作業は始まります
またの名をステージとも呼ぶそうです!
本日は、これまで!
次回の更新もお楽しみに------
☆杭頭処理☆
皆様!
こんにちは
寒いですね-----。。いやぁ----寒い。。。
風邪には、くれぐれもご注意下さいませ
それでは、早速現場の様子をご紹介致します。
【 杭頭処理 】
杭頭・・・??
杭頭とは、杭の頂部を杭頭といいます
この部分をハツり 不純物を取り除く作業の事を杭頭処理と言います
杭頭処理をすると鉄筋が露出するので、
この鉄筋と地中梁の鉄筋をからめて基礎をつくって行きます
斫屋(はつりや)さんがハンドブレーカーを使い手作業を行います。
このハンドブレーカーの重量は、約10kg----50kg近くあるらしいんです・・・
重い------。。
全ての杭で処理が完了しました
アースドリル式では、全ての杭に施します
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに------
☆1月見学会情報☆
1月は4会場で見学会は開催されます
川崎市中原区・相模原市南区・横浜市港北区で構造見学会
東京都大田区では、完成見学会を開催致します
皆様のご来場をお待ちしております
☆根伐り工事☆
皆様!
こんにちは
今日は、寒いですね------。
夜には、雪が降る??なんて予報が出ております
あぁ・・・寒いです。。
それでは、早速 現場の様子をご紹介致します
根伐り工事(ねぎりこうじ)が始まりました----
ユンボで土を掘削して行きます
建築物が大規模で掘削深さが大きかったり、
掘削する壁面が崩壊する恐れのあるときは、山留め工事を行う必要があります
周囲には、同時に、山留めも施しております。
H鋼と矢板を使い、土の圧力を抑えます
杭周辺の土をかき出しております。
掘削した土は、ダンプカーへ
現場の外へ搬出して行きます
山留めの様子がよく見えますよ-----
H鋼とH鋼の間に矢板を挟んで行きます
本日は、これまで
次回更新もお楽しみに-------
12月は8会場開催です
残り、3会場ですよ-----
1月は5会場での開催が決定しました
皆様のご来場をお待ちしております
☆続 杭工事☆
皆様!
こんにちは
11月も残り後2日。。
早いです。
では、現場の様子をご紹介致します
5本目の杭です
メジャーを使い、掘削長の確認をしております。
※検尺テープ(錘のついた巻尺)によって、設計図通りの深さに達したかを確認します
鉄筋カゴの設置を終え、トレミー管設置状況です
大型重機で、吊り上げ設置を行います。
こちら、運転手さんです
さすがですよね----
重機を使って小さな直径の筒にピタリ合わせます。
熟練の技ですね
クレーン作業には、免許が必要です
私も、乗ってみたい
生コン車到着!
コンクリート打設開始です-------
ドドドドドド-------
打設完了後は、検尺テープによって打設高さを確認し、トレミー管を引き抜きます
トレミー管底部は常にコンクリートの中に埋まっている状態になります。
トレミー管の取り除きです
挿入時と、同様
重機を使って吊り上げて作業を行います
本日は、これまで
次回の更新もお楽しみに-----
11月は、4会場 12月は8会場にて開催です
皆様のご来場をお待ちしております