★基礎配筋*杭の周りは重点的に。
みなさま、こんにちは
朝日建設は明日から18日まで夏季休暇に入ります。
今年は昨年よりもコロナの感染者が増えた状況での長期休暇の為、
ほとんど楽しみがありません( ゚Д゚)!
嫌というほど家でゴロゴロしたいと思います。笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは「基礎配筋」です。
捨てコンを行った基礎空間に配筋をおこなっております(._.)
前回の日記で、
「杭に鉄筋を溶接」しているところをご紹介しましたが、
その部分はこのようになりました
杭につながるところは、
写真を見るだけでもわかるとおり、
他の所よりも複雑に、たくさんの鉄筋が組まれております
基礎配筋では、「基礎エース」というモノが使われます
基礎エースを先に捨てコンに設置し、
それを元に他の部分の配筋をしていきます。
基礎エースは、主筋の位置を一定に保つために使われています
私が現場へ行った時は、
まだ配筋をしている途中でしたので、
基礎配筋が完成した時はもっとたくさんの鉄筋が組まれておりますッ!
次回は、夏季休暇あけてからの更新となります(*´▽`*)
よろしくお願いいたします。
★基礎工事*捨てコン打設と基礎配筋につながる溶接
みなさま、こんにちは
あと少しで夏季休暇に入ります!
今年も昨年と同様に、外出自粛の夏季休暇となりそうです(; ・`д・´)
一刻も早く、
以前のような楽しい生活に戻りたいですね・・・
では、現場の様子をご紹介いたします
根伐り・山留工事を行った後、
基礎配筋などの躯体の基礎となる工事をするために、
地面を平にするコンクリートを打設していきます。
それが「捨てコンクリート(=捨てコン)」打設(._.)
黄色や青などの色でコンクリートに書き記しているのは、
基礎工事の為の下書き「墨だし」です。
墨だしは、捨てコンのみにおこなわれるのではなく、
内装工事が始まる時や階段工事の時などにも墨だしされます___
また、丸く土管のようなのが飛び出ておりますが、
それは以前の日記でご紹介した「鋼管杭」です。
鋼管杭に鉄筋を溶接し、
これから行う基礎配筋の鉄筋とつながるよう組んでいきます
次回は、基礎配筋についてご紹介させていただきます。
お楽しみにぃーーー(/・ω・)/
☆1K・1LDK・2LDKにワークスペースがついている住戸もある賃貸マンション
みなさま、こんにちは
今日のお昼はラーメンを食べに行って来ました
とってもおいしかったのですが、
食べている途中でゲリラ豪雨( ゚Д゚)!!!!!
ピンチ っと思ったのですが、
食べ終わって少ししたら段々と納まってきて、
無事ほとんど濡れずに会社まで帰ってくることが出来ました
私、最近晴れ女です笑
調子に乗ってると大事な日に雨降りそうですよね・・・(>_<)
では、現場日記をはじめさせて頂きます。
今回は現場の様子ではなく、
中田南2丁目マンションの建物についてご紹介いたします(/・ω・)/
構造は『鉄筋コンクリート造』
鉄筋とコンクリートで造る躯体は、頑丈で遮音性も高い建物です。
次に間取り。
6階建、1K(14)1K+WS(10)1LDK+WS(9)2LDK+WS(1)(計34戸)
WSはワークスペースの事です
1K・1LDK・2LDK、
それぞれにワークスペースがついている住戸があります。
家族がいる方も、1人暮らしの方も、
リモートワーク、在宅ワークが増えているので、
仕事の為のスペースが賃貸住戸にあるのはとっても嬉しいですよね(*´▽`*)
宅配ボックスが備え付けられているので、
日中に外出している時、
対面で荷物を受け取りたくない時などにとっても便利です
また、モニター付きオートロック・防犯カメラがついているので、
セキュリティも高い賃貸マンションです。
場所はブルーライン「中田」駅より徒歩約2分
駅近物件です(`・ω・´)ゞ
住所:神奈川県横浜市泉区中田南2-13-8
建築がはじまったばかりの現場ですが、
既に注目の物件になっていると思います( *´艸`)
注目の物件「(仮称)中田南2丁目マンション」では、
工事途中を見ることが出来る『構造見学会』と
お引渡し前の完成した状態を見ることが出来る『完成見学会』を開催予定です。
まだ基礎工事中ですので、日程は決まっておりませんが(;・∀・)
決まり次第、現場日記・見学会情報にてご紹介させていただきますッ
お見逃しなく。
★建物の土台になる『杭』回転しながら地中へ
みなさま、こんにちは
先日食べたお豆腐がとってもおいしくて( *´艸`)
『男前豆腐』です。
私が食べたのは限定品ですが、
スーパーやネットでも売っているので是非食べて見てください。【⇒男前豆腐】
ちなみに私が好きなのは絹ごし豆腐です。
木綿豆腐はちょっと苦手です・・・笑
では、現場の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する工事は『杭工事』建物の土台となる重要な部分です(゚∀゚)
地盤がすっごく良い所だと杭無しで、建物の建設を行う事がありますが、
ほとんどは杭を打ってからの建設をしております。
そして今回使用する杭はコチラ【鋼管杭】です。
先端がプロペラのようになっており、
回転しながら、土を掘り地盤の良い所まで掘り、打っていきます。
緑の機械の左側に杭がセットしてあり、
くるくると回転しながら地中へどんどん打ち込んでいます。
打ち終わった杭がコチラ(._.)
打った杭に蓋をして閉じてあります。
杭はその場所によって、
太さや長さ、種類が異なっており、
鋼管杭のほかにも、「PC杭」や「鉄筋かご、コンクリートをつかった杭」があります。
気になる方は、他の現場の日記を見てみてください
【現場日記一覧】
★基礎空間を造る『根伐り工事』と『山留工事』
みなさま、こんにちは
今週で6月が終り、2021年上半期が終わってしまいます(>_<)
早すぎです。
7月になったらオリンピックなどのイベントもありますので、
下半期も楽しんで2021年をすごしていこうと思いますッ
では、現場の様子をご紹介いたします。
工事は根伐り・山留工事がおこなわれました。
根伐り工事で土を掘削し、
山留工事で掘削した土の側面が崩れてこないように壁を造ります。
私が現場へ行った時は、大きなショベルカーで土を掘削しているところでした
掘削した土は、トラックに乗せて運ばれて行きます
とっても広い敷地の半分くらい掘削を終えた。といったところでしょうか。
ショベルカーで土を掘削した後に壁を造る「山留工事」では、
H鋼というHの形をした形鋼を土に埋め、
Hの凹みに合わせて矢板という板を挟み、壁を造っていく作業がおこなわれます(。-`ω-)
・埋められたH鋼
・H鋼に挟む矢板
・山留された様子
このようにして建物の基礎を造るの空間をつくっていきます
今回の現場日記は以上です!
次回も見てください(*'∀')