★4階スラブ工事*溶接した部分は他よりも強度が高い
みなさま、こんにちは
寒くなってきました(´・ω・`)
もつ鍋が食べたい季節です・・・・・・・
今年は忘年会って出来るのでしょうか?
後2カ月。。。。
今回の現場日記では、
3階壁工事を終えて4階のスラブ工事の様子をご紹介いたします。
・・・の前に、
型枠の建て込み・配筋を終えた3階の壁はこのようになっておりました!
どの階もそうですが、
躯体を造る時は、サポートと単管でガッチガッチに固めてあります( ゚Д゚)!!!
ではスラブへ上がって見てみましょう
梁配筋を行っているところでした(*´▽`*)
梁を組む時は梁を設置する真上で配筋を行います。
組み終えたらそのまま下に下ろす「梁落とし」を行います
梁を組む時は浮かせるために「パイプ馬」を使用してます。
パイプ馬の上で梁を配筋し、出来上がってら梁落としをします
さらに、搬入した鉄筋の長さが足りない時は「溶接」を行い、
鉄筋と鉄筋をくっつけて長さをプラスします。
溶接をすると、下の写真のように丸い塊になります。
この溶接した部分は、
溶接していないところよりも強度が高くなっているので、
くっつけたからと言って、その部分が弱いわけではありません
1階ではサポートや型枠をばらして、すっからかんの状態になっております!
今回はここまで。
次回も是非見てください(/・ω・)/