★4階スラブ工事*溶接した部分は他よりも強度が高い

みなさま、こんにちは

寒くなってきました(´・ω・`)

もつ鍋が食べたい季節です・・・・・・・

今年は忘年会って出来るのでしょうか?

後2カ月。。。。


今回の現場日記では、

3階壁工事を終えて4階のスラブ工事の様子をご紹介いたします。

・・・の前に、

型枠の建て込み・配筋を終えた3階の壁はこのようになっておりました!

IMG_4110.JPG

どの階もそうですが、

躯体を造る時は、サポートと単管でガッチガッチに固めてあります( ゚Д゚)!!!


ではスラブへ上がって見てみましょう

IMG_4113.JPG

梁配筋を行っているところでした(*´▽`*)


梁を組む時は梁を設置する真上で配筋を行います。

組み終えたらそのまま下に下ろす「梁落とし」を行います

IMG_4118.JPG


梁を組む時は浮かせるために「パイプ馬」を使用してます。

パイプ馬の上で梁を配筋し、出来上がってら梁落としをします

IMG_4114.JPG


さらに、搬入した鉄筋の長さが足りない時は「溶接」を行い、

鉄筋と鉄筋をくっつけて長さをプラスします。

IMG_4112.JPG


溶接をすると、下の写真のように丸い塊になります。

IMG_4115.JPG

この溶接した部分は、

溶接していないところよりも強度が高くなっているので、

くっつけたからと言って、その部分が弱いわけではありません


1階ではサポートや型枠をばらして、すっからかんの状態になっております!

IMG_4122.JPG


今回はここまで。

次回も是非見てください(/・ω・)/


IMG_4126.JPG


16正面.jpg


17裏面.jpg

中田南2丁目マンション概要

賃貸マンションホームページ

イベント・見学会情報

各種お問合せ


朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!