2021年11月アーカイブ
★駅近賃貸マンション。魅力的な仕様をご紹介!
みなさま、こんにちは
先週の土曜日から急に寒くなってきました( ゚Д゚)
お家ではコタツ。
外ではマフラーをつけてぬくぬく生活を送っています。笑
みなさまも、暖かくしてお過ごしください
以前の現場日記で、【間取りと仕様・駅からの道】についてご紹介しました(`・ω・´)ゞ
今回は、仕様を追加でご紹介させていただきます
ここからご紹介する写真はイメージ写真です。
実際にどんなデザインのモノが付くか楽しみにしてください
*モニター付きオートロック
モニターで来訪者を確認でき、オートロックなのでセキュリティ面も安心です。
*宅配ボックス
宅配ボックスが備え付けられているので、
日中に外出している時、対面で荷物を受け取りたくない時などにとっても便利です。
*エアコン
*浴室乾燥
雨の日でも風が強い日でも安心してお洗濯が出来ます。
夜のうちに浴室乾燥にかけて朝着ていくなんてことも出来る、便利な仕様です!
*温水洗浄便座
*ガスコンロ
間取りによって、二口か三口が異なります。
*二重サッシ
外気を遮断し外と中の間に空間を作ることで、
気密性・断熱性に優れており、結露がつきにくくなっています。
*ワークスペース
リモート・在宅ワークが増えているので、
しっかりと個室になったスペースがある便利なお部屋です。
*賃料表
来年1月29.30日(土.日)に、構造見学会の開催を予定しております。
工事途中の建物を見ることができ、
さらに、先行して完成させたモデルルームも見ることが出来る、
見学会となっております(*´▽`*)
入居希望の方はもちろん、
RC造の建物の建設をご予定されているかたも是非、ご来場ください。
お待ちしております。【⇒見学会詳細を見る】
★5階スラブ・内装工事*電気線が通るCD管とサッシアンカー
みなさま、こんにちは
寒くなってきましたが、
空気が澄んでいて景色が綺麗な季節になりました(*´▽`*)
電車でのんびり小旅行にでも行きたい気分です笑
では、現場の様子をご紹介いたします
5階のスラブの様子です。
配筋が終CD管の配管を行っておりました。
CD管はこのオレンジ色ほホースの事です(._.)
CD管は電気線を通す為の管で、
コンクリートが硬化した後、内装工事が始まる時にCD管へ電気線を通す作業がおこなわれます。
階段が型枠設置されている様子です。
4階フロアからスラブを見上げた写真です。
下の方のフロアでは内装工事が徐々に始まってきています。
なので、先ほどご紹介した電気線を通す作業が行われたところは、
天井に電気線がくくられていますよ(*'▽')
サッシの取り付けも行われました( ゚Д゚)!
サッシは、躯体にくっついているサッシアンカーというモノに溶接されます
サッシアンカーは、
始めは、壁の型枠に取り付けられており、
コンクリート打設→硬化→型枠をバラすと、コンクリートの中に埋まり躯体と一体化。
その後先ほどの写真のように、サッシを溶接してくっつけていくのです
今回はここまで。
次回は、コンクリート打設の様子をご紹介いたします
★お知らせ★
1月29.30日(土.日)に構造見学会を開催いたします。
工事途中の建物の様子や、
先行して仕上げたモデルルームをご覧いただける見学会となっております。
ご興味がある方は是非ご来場ください。
★4階壁工事*型枠・Pコン・配筋・セパレーター・フォームタイ
みなさま、こんにちは
先日セットしようと思ったのですが、
コタツの敷き布団を去年捨ててしまったことに気づき...。
まだ出せずにいます。笑
早く買いに行かないと、寒い冬はすぐそこまで・・・
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する躯体工事は4階の壁工事です。
コンパネ・断熱型枠材の建て込み中です(/・ω・)/
梁の為の型枠設置も行われ始めていました
下の階ではサポートやコンパネがバラされはじめ、
もうすぐ内装工事がスタートします。
コンパネがバラされたところを見ると、Pコンが埋まっております(._.)
Pコンは型枠を建て込むときに使用したモノです。
壁の型枠はこのようになっています
先ほどご紹介したPコン。
Pコンと型枠を突き抜けている鉄筋のセパレーター。
セパレーターにつながっているフォームタイ。
これらでコンクリートの厚さ(型枠と型枠の距離)を保ち、
コンクリートの圧に負けないようにガッチリと固定しています
コンクリートが硬化し型枠をばらした後、
このPコンは取り除かれ、
Pコン跡にはモルタルを入れることで穴を埋めてしまいます。
このようにして壁も平にしてから
外壁工事のタイル張りや吹き付け塗装などが行われます。
今回はここまでです(*´▽`*)
★3階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介します
みなさま、こんにちは
今日と明日(11/6.7)で、
【内神田2丁目ビル】と【白金3丁目マンション】の2現場で、
構造見学会を開催しております。
鉄筋コンクリート造の建物に興味がある方は、是非ご来場ください
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介する工事は、3階立ち上がりコンクリート打設の様子です。
中田南の現場では、
2台の生コン車が、交互にポンプ車へ生コンを移していきます。
3階の壁と4階のスラブへコンクリートを流し込んでいます
バイブレーターで振動させて、
隙間なくコンクリートがいきわたるようにしています。
先が弧を描いたトンボを使って、量の調節を行っています。
平べったいトンボを使って表面を綺麗に均しています。
最後は、コテを使って丁寧に仕上げ作業をおこなっていきます。
また、コンクリート打設を行っているとブラシで鉄筋を洗っていることがあります。
これは、次の壁に次の階(今回は4階)につながる鉄筋です。
コンクリートが一度ついて乾いてしまうと、
次の打設時にコンクリートと鉄筋がくっつきにくくなってしまう場合があるからです。
なので、鉄筋についてしまったコンクリートはしっかりと落としていきます
コンクリート打設は端から順々にコンクリートを流し込んでいきます。
以上!3階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介いたしました。
次回も是非見てください(`・ω・´)ゞ
★4階スラブ工事*溶接した部分は他よりも強度が高い
みなさま、こんにちは
寒くなってきました(´・ω・`)
もつ鍋が食べたい季節です・・・・・・・
今年は忘年会って出来るのでしょうか?
後2カ月。。。。
今回の現場日記では、
3階壁工事を終えて4階のスラブ工事の様子をご紹介いたします。
・・・の前に、
型枠の建て込み・配筋を終えた3階の壁はこのようになっておりました!
どの階もそうですが、
躯体を造る時は、サポートと単管でガッチガッチに固めてあります( ゚Д゚)!!!
ではスラブへ上がって見てみましょう
梁配筋を行っているところでした(*´▽`*)
梁を組む時は梁を設置する真上で配筋を行います。
組み終えたらそのまま下に下ろす「梁落とし」を行います
梁を組む時は浮かせるために「パイプ馬」を使用してます。
パイプ馬の上で梁を配筋し、出来上がってら梁落としをします
さらに、搬入した鉄筋の長さが足りない時は「溶接」を行い、
鉄筋と鉄筋をくっつけて長さをプラスします。
溶接をすると、下の写真のように丸い塊になります。
この溶接した部分は、
溶接していないところよりも強度が高くなっているので、
くっつけたからと言って、その部分が弱いわけではありません
1階ではサポートや型枠をばらして、すっからかんの状態になっております!
今回はここまで。
次回も是非見てください(/・ω・)/