2021年9月アーカイブ
★1階立ち上がりコン打設*鉄筋とコンクリートを掛け合わせてできる躯体
みなさま、こんにちは
昨日のお昼の残りのチョコクロを今朝食べました。
めっちゃおいしかったですね(*'▽')
もう一個食べたいです...
では、工事の様子をご紹介いたします
1階立ち上がりコン打設をおこないました。
順々にコンクリートを流し込み、
流し込んだところから、表面を綺麗に平にする作業を行っていきます。
今回の打設では、
1階の壁と2階のスラブにコンクリートを流し込み躯体を造りました
鉄筋コンクリート造の建物は、
「引っ張りに強い」鉄筋と「圧力に強い」コンクリートを掛け合わせて造っていきます。
2つの良いところを掛け合わせで出来た躯体なので、
木造・鉄骨造に比べると『地震や火災に強い躯体』であり、
『遮音性に優れた躯体』でもあります。
次回は2階の躯体工事の様子をご紹介したいと思います(*'▽')
★1階躯体工事*型枠の建て込みと配筋作業
みなさま、こんにちは
大きな台風が関東に近づいています
明日酷い雨になるみたいなことをきいた気がしますので、
外出される方は、どうぞお気をつけください( ;∀;)
では、工事の様子をご紹介いたします。
壁の配筋・型枠の建て込みを行っています(._.)
職人さんが建て込んでいる黄色い板が型枠です。
コンクリートパネル(=コンパネ)です。
配筋を組む時は、1本ずつ職人さんの手によって組まれていきます(*´▽`*)
一部、型枠がなく四角く空間が空いている部分があります。
そこは、窓や玄関扉などが設置されるの開口部になるところです。
その部分には配筋も行いません(>_<)!!!
建物の内側は、
断熱材と型枠の2つの役目を果たす『断熱型枠材』を使用する所と、
先ほどご紹介した『コンパネ』を使用する所とあります
違いは、接している部分が住戸になるか・ならないか。
住戸になる部分は断熱型枠材を使用し、
共用部分やエントランスなどの住戸ではない部分には断熱材が使用されません
壁の配筋・型枠設置工事を終えると、2階のスラブ工事が始まります
次回も是非みてください(/・ω・)/
★1階スラブ工事*地上の工事スタート。配筋とコンクリート打設
みなさま、こんにちは
雨ですねぇ...
気温も22度くらいまでしかあがらないそうです
急に気温が下がりましたので、
体調を崩さないようにお気をつけください(>_<)
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、1階スラブ工事の様子です。
1階スラブ型枠・断熱材を敷きこんだあと、配筋を行っていきます
配筋後、コンクリートを打設していきます。
今回の打設は1階のスラブになる部分です(゚∀゚)!
下の写真の機械は、打設後表面を平に均す為の機械です。
職人さんがコテを使って均している場合もありますよ
コンクリートがしっかりと硬化したら、1階の躯体工事がスタートします
上の写真は、
基礎から続く柱の配筋を組んでいるところです(/・ω・)/
柱・壁の配筋を行い、型枠を組み、スラブ上げ。の順番で躯体工事が進んでいきます
遂に地上の躯体工事がスタートです。
どんな工事になるか今後の現場日記もお見逃しなく
★基礎工事*型枠の建て込み・敷き込み作業
みなさま、こんにちは
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の夜は寒くて毛布を出すか少し迷いました。
お鍋がおいしい季節が近づいておりますね(。-`ω-)
お鍋は大好きなのでもつ鍋とかキムチ鍋とか・・・
早く食べたいです!!!
では、工事の様子をご紹介いたします。
前回の日記では【基礎配筋】についてご紹介いたしました
組んだ鉄筋の両サイドに型枠として、
コンクリートパネル(=コンパネ)を設置していきます
基礎の上は1階になります。
1階スラブとなる部分を造るために、
コンパネを敷き込み、その上に断熱材のスタイロフォームを敷きこんでいきます。
敷きこまれている黄色い板がコンパネで、青いのがスタイロフォームです
スラブとは、上階の床と下階の天井にあたる構造体です。
今回の場合は、基礎と1階の床になる部分をさします( `ー´)ノ
敷きこまれたコンパネ・スタイロフォームの上には、
1階スラブの配筋作業が行われます!
今回の現場日記は以上となります。
次回も是非みてください