2021年8月アーカイブ
★基礎配筋*杭の周りは重点的に。
みなさま、こんにちは
朝日建設は明日から18日まで夏季休暇に入ります。
今年は昨年よりもコロナの感染者が増えた状況での長期休暇の為、
ほとんど楽しみがありません( ゚Д゚)!
嫌というほど家でゴロゴロしたいと思います。笑
では、工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは「基礎配筋」です。
捨てコンを行った基礎空間に配筋をおこなっております(._.)
前回の日記で、
「杭に鉄筋を溶接」しているところをご紹介しましたが、
その部分はこのようになりました
杭につながるところは、
写真を見るだけでもわかるとおり、
他の所よりも複雑に、たくさんの鉄筋が組まれております
基礎配筋では、「基礎エース」というモノが使われます
基礎エースを先に捨てコンに設置し、
それを元に他の部分の配筋をしていきます。
基礎エースは、主筋の位置を一定に保つために使われています
私が現場へ行った時は、
まだ配筋をしている途中でしたので、
基礎配筋が完成した時はもっとたくさんの鉄筋が組まれておりますッ!
次回は、夏季休暇あけてからの更新となります(*´▽`*)
よろしくお願いいたします。
★基礎工事*捨てコン打設と基礎配筋につながる溶接
みなさま、こんにちは
あと少しで夏季休暇に入ります!
今年も昨年と同様に、外出自粛の夏季休暇となりそうです(; ・`д・´)
一刻も早く、
以前のような楽しい生活に戻りたいですね・・・
では、現場の様子をご紹介いたします
根伐り・山留工事を行った後、
基礎配筋などの躯体の基礎となる工事をするために、
地面を平にするコンクリートを打設していきます。
それが「捨てコンクリート(=捨てコン)」打設(._.)
黄色や青などの色でコンクリートに書き記しているのは、
基礎工事の為の下書き「墨だし」です。
墨だしは、捨てコンのみにおこなわれるのではなく、
内装工事が始まる時や階段工事の時などにも墨だしされます___
また、丸く土管のようなのが飛び出ておりますが、
それは以前の日記でご紹介した「鋼管杭」です。
鋼管杭に鉄筋を溶接し、
これから行う基礎配筋の鉄筋とつながるよう組んでいきます
次回は、基礎配筋についてご紹介させていただきます。
お楽しみにぃーーー(/・ω・)/