☆根伐りから基礎配筋

 

 

 

鉄筋コンクリート造の住宅の工事がいよいよ始まりましたよ dash

 

こちらが更地の土地になります。 こちらに建設を行なっていきます。

 

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重機が入り、基礎を作るために穴を掘っていきます。 根伐り工事(ねぎりこうじ)と言いますよ。

 

広さ、深さともに設計図通りに納まり、施工がきちんとできるスペースを確保していきます。

 

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根伐り(ねぎり)を終えると床面にコンクリートを流し、均していきます。

 

基礎工事の施工効率を上げるために打つコンクリートです。 捨てコンクリートと言います。

 

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コンクリートが固まると、コンクリートの上に基礎の位置を出していきます。 墨だしと言います。

 

そして、その位置に従って、基礎の配筋を支えるための支柱(基礎エース)を配置していきます。

 

コンクリートに釘を打って固定していきます。

 

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鉄筋を1本1本配筋していきます。 鉄筋は工場で加工し、トラックで現場へ搬入します。 

 

     ⇒ こんな感じです。

 

建物を支える「基礎」の配筋、見ての通りガッチリしていますね。

 

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今回はここまでです! 次回はこの続きをお伝えします。

 

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