☆足場が解体されました
皆さまこんにちは
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します
12月に入り、少ぉーーしですが痩せた体重が
年末年始の暴食でプラスになったという今日この頃・・・
さささそんなことは忘れて現場の様子をお伝え致します
こちら、タイル貼りが行われています。
ちょうど接着モルタルを塗っています
モルタルは、タイルを貼っていく分の面積を塗っていきます。
乾くと接着性が弱まります
この塗ってから貼るまでの時間を、オープンタイムと言います
接着剤塗布後施工始めまでの時間を意味する「待ち時間」
施工終了までの時間を意味する「張(貼)り付け可能時間」 に分けられます。
タイルの場合は、「貼り付け可能時間」で
モルタルを塗ってから15分以内とされていますよッ
タイルはこのようにユニットになっていて、
1シートで18枚一気に貼れちゃいます
タイルを貼ったら、タタキという道具を使って密着させていきます。
タイルと紙は糊で引っ付いているので、
水で濡らして3分程おけば・・・ぴろーんと剥がれます
その後タイル全面に目地材を詰め、
タイルについた目地材をスポンジやブラシなどで洗い落とします。
こちらは、エレベーター
取材に行った日、搬入されたそうです
さっそく取り付けです
間仕切り工事がされ、これからボードを貼っていく所ですね!
玄関・・・
仕上がりが楽しみです
そしてそして
待ちに待った足場が解体されましたーーーーー
じゃじゃーーーーん
最初の完成予想パースとは、
イメージが結構変わりましたね
45二丁のタイルの3色ミックスです
落ち着いてモダンな雰囲気がありますね
それでは今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみにーーーー
☆間仕切り工事が行われました
皆さま、こんにちは
気づけば今年もあと8日
1年、本当にあっという間ですねぇ・・・
現場はというと、来月の竣工へ向けてラストスパートです
この間、取材へ行ってまいりましたよ。
外観!・・・は、もう何ら変わりありません(笑)
ですが中は、めまぐるしく工事が進んでおります
間仕切り工事が行われました。
間仕切り工事とは、その名の通り
部屋毎に仕切っていきます
LGS(Light gauge steel=軽量鉄骨造の略)という、下地材を立てていきます。
続いて、置床工事。
スタットボード・LSGに、木材が固定されています
これは際根太(きわねだ)と言い、文字通り壁際に設ける根太のことです。
この上に、パーティクルボードという床材を置いていきます。
パーティクルボードは厚さ20mm程度の板で、
木材の小片を、接着剤と混合し熱圧成型した木質ボードの一種です
こちら、階段は左官工事中!
最終的にはノンスリップシートを貼ります。
大事な大事な下地です
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにーーー
☆内装工事が進んでいます
皆さま、こんにちは
昨日のFNS歌謡祭ご覧になりましたか?
三代目J Soul Brothersのランニングマンが大好きです
音楽ってやっぱりいいですよねぇ
さて現場の様子をお伝え致します
上棟し、躯体工事から仕上げ工事へと入ります
サポートが解体され、ガラーン・・・と箱のようになってます。
まずは、サッシの取り付けですッ!
事前に埋め込んでおいた、サッシアンカーとサッシ枠を溶接します
↑躯体とサッシ枠の隙間を埋める為に、モルタルを詰めています。
モルタルがトロトロしているので、
トロ詰めと呼ばれています
続きましてこちらは、配管工事です
床下での配管をころがし配管と言います。
スラブなどの床に横揺れや、浮き上がりが生じないように支持固定します!
こちら、ユニットバス
ユニットバス自体は躯体に設置します。
さらにバラバラの部品を手順に従って、組み立てていきます
こちらは、戸境は耐火(界壁)ボードを使用ッ!
間には断熱材のグラスウールが入れられます。
??グラスウール??
ガラス繊維を綿状、ウール状にした断熱材です。
グラスとはガラスのことで、燃えない・水に溶けない・腐らない・虫に食われないの長所があります
またそれをウール状にすることで、断熱性・吸音性に優れた性質となります。
それでは今回はここまでです。
次回の更新をお楽しみにーーーー
☆上棟致しました
皆さま、こんにちは
一気に冬が近づいてきましたねぇ
紅葉も見頃を迎えていますね
さて、現場の様子をお伝え致します。
構造見学会と順序が逆になってしまいましたが、10月下旬無事に上棟致しました!
もうこの写真、見飽きたでしょうか??笑
外部の型枠の建て込みが行われ、壁配筋をしています
内部はスタットボードを建て込みます。
サポートはその名の通り、型枠を支持(サポート)するものです
1本でなななななんと
おおよそ1トンを支えることが出来ますッ
そして、こちらいよいよ最上階スラブ
やっと来ました最上階
この光景とも今回でおさらば、です(笑)
梁の鉄筋を組んでいます。
こちらは鉄筋の圧接をしています
圧接?
鉄筋と鉄筋を接合する継手工法。
鉄筋径が20mm程度以上の太い鉄筋は、ガス圧接でつなぎます。
ガス圧接では鉄筋は溶接のように溶けているわけではなく、
鉄の原子に活発な運動をさせ、再配列させて一体化させているそうですむ、む、むずかし・・・
つなぎ合わせる鉄筋を切断し、2本の鉄筋の中心がずれないようにしめつけ、
圧力をかけてガスバーナーで加熱していきます
すると・・・・
ふくらんだーーーーー
くっついてるーーーーーー
接合部の強度、もちろんきちんと検査します
品質管理の検査として、外観検査と破壊検査(引っ張り試験)がありますよ
外観は圧接部のふくらみの直径・長さ、圧接面のずれ・・・などなどあります。
引っ張り試験は、現場で抜き取ったテストピースを法的試験機関で引っ張り試験機にかけ、
切断されるまで引っ張り、基準通りの強度を持っているかを判断します。
以前検査機関の見学に行った様子が、コチラの現場日記に紹介されています⇒
それから写真は進み・・・・
スラブ配筋がされました
そして、5階立ち上がり最上階スラブのコンクリ打設が完了
無事、上棟です
それでは今回はここまでです。次回の更新をお楽しみにー
☆構造見学会を開催致しました☆
皆さま、こんにちは
娘が1週間熱を出したと思ったら、私も扁桃腺をやられました
皆さま体調、お気を付け下さいね
さて、お伝えするのが遅くなりましたが
11月1日(土)・2日(日) 構造見学会を開催致しました
現場も無事、上棟致しましたよ
建物内、内装工事も進んでおります。
ユニットバスも設置されましたー
物件周辺には・・・
薬のセイジョーや
スーパーいなげや
こちらお隣、96円クリーニング!ジャスト!
などなど、周辺環境も充実しております。
何より、最寄駅の川崎駅にはラゾーナ川崎があります
私も大好きです。ラゾーナ。1日いれます(笑)
見学会は2日間で、合計14組のお客様のご来場がありました
皆さまありがとうございました