☆サッシの取り付けにはたくさんの作業があります
みなさま、こんにちは
コロナ自粛で外出が出来ない上に、
お店もあいていないので、買い物が出来ていません・・・
靴下に穴が空くという事件が頻発し、
靴下不足に悩まされております(´・ω・`)
買いに行かなきゃ
今回は内装工事の様子をご紹介致します。
コチラはサッシの溶接作業を行っている様子です。
サッシは、
躯体工事の時に取り付けた「サッシアンカー」というモノに、
溶接をしていきます
別の現場の写真になりますが、サッシアンカーとはコチラ(._.)
赤い矢印の先のある鉄筋とサッシを溶接します。
サッシの溶接後は、左官工事が行われます。
外側を抜き板でふさいで、、、
内側からモルタルを埋めていきます
上の写真は窓のサッシに。
下の写真は扉のサッシに、左官作業をしているところです。
左官工事とは、
モルタルでサッシまわり埋めたり、
最終的な表面の仕上げの塗り工事のことです
コチラの職人さんは、緑色の物体を躯体につけています
この緑色の物体は「断熱材」
左官工事と同様に、断熱材で隙間を埋めていく作業も行われます。
最後に、額縁の取り付けを行っていきます。
その時に、
断熱材の発砲力で額縁が反り返ってしまう事があるそうです(; ・`д・´)
そうならない為に、
断熱材型枠に下のシルバーの金具で固定しておきます。
サッシの取り付けは、
サッシを溶接。
左官作業。
断熱材で隙間を埋める。
窓枠を設置する。という流れで工事が進められます(*'∀')
本日の現場日記は以上です。
☆4階躯体工事
みなさま、こんにちは
天気予報で「熱中症に気を付けて」と言っておりました。
もうそんな暑い季節になったんですね。
外で働いている方も、
室内にいる方も、
「まだ大丈夫」と油断しないで気を付けてくださいね
では、工事の様子をご紹介していきます。
前回の日記で【3階立ち上がりコン打設】についてご紹介致しました。
なので、4階の壁工事が始まります
外側の型枠、コンパネを建て込んで・・・
配筋しまーす
オレンジ色ホース【CD管】について、
以前ご紹介しましたが、壁にもCD管は通されます。
写真に写っているグレーのしかくい物は、
CD管の接続部分に使われています。
スイッチになったり、コンセントやLSNケーブルを設置する時にも、
同じようなボックスをあらかじめ設置して、
壁に埋め込んだ形にします。
配筋作業後は、断熱材型枠を建て込んでいきます
これで4階の建込工事は終了です!
下の階では内装工事も進んでおります(*´▽`*)
それについては、次回ご紹介していこうと思います
☆3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは
お久しぶりの現場日記更新です(。-`ω-)
久しぶりすぎて更新する前に前の現場日記を見返しました・・・笑
今日からまたたくさん更新していきますので、
宜しくお願い致しますッ!!!
では早速。
現場の様子をご紹介致します
前回、4階スラブ配筋と内装工事についてご紹介しました。
ですので!
今回は、3階立上がりコン打設についてご紹介致します
っとその前に。。。。
スラブ配筋を終えたら、しっかりと検査をしていきますよ(・_・ )ゞ
配筋検査。
打設前には、コンクリートの検査も。
検査に合格をしたら早速打設をしていきます。
コンクリートの硬さや空気量などなど(/・ω・)/
合格数値が出たら、
3階の壁と前回配筋していた4階のスラブに、
コンクリートを流し込んでいます
打設中のスラブにこんなものがあります(..)
これは、
『コンクリートの高さ(量)がココの高さまで』っという目印です。
名前は「天端ポイント」。
この天端ポイントを目印に、
コンクリートの高さ(厚さ)を調節していきます。
仕上げ作業は表面を綺麗に均していく作業です
打設の様子はここまでです( *´艸`)
☆CD管で電気線を通す空間を確保(4階スラブ配筋)
みなさま、こんにちは
自粛自粛の毎日で、
楽しく過ごすために『どうぶつの森』を毎日やっているのですが、
キャラクターの服装・髪型を変えて、
人気ユーチューバーの「フワちゃん」にしてみました。笑
こんな事をして、
外に出なくでも毎日が楽しい私です・・・・
では、現場の様子をご紹介致しますッ
断熱型枠材の敷き込み工事を終え、スラブ配筋作業が行われました
今回は4階のスラブ配筋です。
外の景色が高くなってきましたね。
中落合1丁目マンションは4階建てなので、最上階の躯体工事です
下の階では、サポートがバラされました(*´▽`*)
天井にある「電気線」や「配管」の工事が始まります。
電気線は、コンクリート打設前にあらかじめ空間の確保を行っております。
それが、このオレンジ色ホース「CD管」です
床も配管工事が始まりました
床には生活する時に使う、
「水」「お湯」「ガス」「排水」等の配管をしていきます
建物は細部まで計算されて、造られておりますッ
今回の現場日記は以上です
☆3階天井・4階床の構造体造り
みなさま、こんにちは
昨日はすっごい良い天気でしたね。
外に出てはいけないと言われている為、
窓を全開にして、お家の中で過ごしておりました
早く納まってくれると嬉しいんですが・・・
では、現場の様子をご紹介致します。
前回は【3階の壁工事】についてご紹介しました。
壁の建込工事を終えると、
3階の天井と4階の床となるスラブの工事が始まります
スラブ工事でまず行われるのが、『スラブ上げ』
サポートの上にバタ角を設置
さらにその上に角パイプを設置していきます。
上に敷き込みする断熱型枠材が落ちないように、
バタ角と角パイプは、別々の向きに置かれています。
3階から見上がげるとこのようになっております
このように、
サポート・バタ角・角パイプを順に重ね終えたら、
断熱型枠材の敷き込みをしていきます。
壁と同じ断熱型枠材を床にも使っています
断熱型枠材は、
「断熱材」と「型枠材」の2つの役目を果たすため、
断熱材が必要なお部屋部分に使用しています。
そのため、型枠の解体作業がなくなり効率がアップ
さらに、
不要な廃材が出にくい為環境にやさしく、
内装下地も必要ない為、コストが低くなります。
そんな断熱型枠材の敷き込みを終えると、
スラブ配筋作業が始まります
スラブ配筋作業と他工事について、次回ご紹介致します