躯体工事の最近のブログ記事
☆1階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
ん?
20日(金)って祝日ですね(*'∀')☆
おやすみだぁーーーーーーーーーーーーー!!!
1週間が始まったばかりですが、
金曜日のお休みを発見したので、気分上げて頑張りますッ(/・ω・)/
では、工事の続きをご紹介致します。
スラブ配筋後は検査が行われます。
スラブ工事を終えた後は、
1階の壁と2階の床へコンクリートを流し込んでいきます。
1階立ち上がりコン打設です!
コンクリート検査は必須です
コンクリートの硬さや、空気量などを測定していきます。
合格したコンクリートを使って、
打設ーーーーーーーーーーーーー( `ー´)ノ
壁の型枠に流し込んで、
スラブへ流し込んで・・・・・・・
端から順に流し込んでいっております
最後は表面を整えて終了
前回ご紹介した、
サポートがしっかりとさせているので、
崩れることなく!
1階の壁と2階の床にコンクリートが流し込まれました( *´艸`)
【前回の日記を見る】
また、次回。
宜しくお願い致しますm(__)m
☆スラブ工事をおこないました(2階)
みなさま、こんにちは
雨です
暖かくなると聞いていましたが、
やっぱりどこか冷えています(´・ω・)
春が待ち遠しい・・・
工事の様子をご紹介致します。
壁工事を終え、次の工事は「スラブ工事」です!
1階の天井・2階の床を造っていきます。
まずは、型枠を敷き詰めて行くための土台を設置していきます。
まずは、四角い木材「バタ角」
その上に、四角いパイプ「角パイプ」
そして、断熱型枠(スタットボード)を敷き詰めていきます。
敷き詰めた断熱型枠の上から、スラブ配筋を行っていきます。
壁と同様、1本1本職人さんの手作業で配筋していきます
下から見た様子です
スラブを支える為に、
縦に伸びている器具は「サポート」です。
サポートの上にバタ角⇒角パイプ⇒断熱型枠となっております。
サポートは、
1本で1トンを支える事が出来ると言われており、
これをたくさん設置することで、
重いコンクリートをたくさん流し込んでも、崩れてこない!のです
階段の配筋も進んでおりました。
段々になるので、
鉄筋もジグザグしている鉄筋を配筋します。
今回の現場日記は以上です。
次回も宜しくお願い致します
☆鉄筋についているマーク「ロールマーク」とは?
みなさま、こんにちは
梅の花が咲いていました
今年は暖かいから、
桜が咲いたら例年よりもあっという間に満開になりそうですね。
本日の現場日記始めまーす(/・ω・)/
前回の1階建込工事の続きを少し・・・ご紹介します。
前回の日記を見ていない方は【コンパネ設置と配筋】←見てください(*´▽`*)
鉄筋にも種類があり、
その種類を見分ける為にそれぞれに「マーク」がついています
このマークは「ロールマーク」と言い、
マークの形と色で、製造メーカーや強度などがわかるマークらしいです
その鉄筋を、
長くて重い鉄筋を職人さんが1本ずつ配筋して・・・
配筋して・・・配筋して・・・配筋して・・・
配筋を終えると、
設計図通りに配筋されているか検査が行われます
検査し合格してら、
鉄筋は型枠で覆われコンクリート打設に備えます。
壁の配筋・型枠の建込を終えると、
床の配筋・型枠の敷き込みが始まります(*´▽`*)
次回2階スラブの工事の様子をご紹介致します。
☆コンパネ設置と配筋(1階躯体工事)
みなさま、こんにちは
先週、中落合1丁目マンションへ取材に行った時、
中井駅近くの川で「染めの小道」というのが行われておりました
様々な色や模様の染め物が飾られており、
外国の方もたくさん見に来ていました(*´▽`*)
詳しくは【染の小道】をご覧ください。
では、現場の様子をご紹介致します。
1階の躯体工事が行われていました
外側には型枠のコンパネを設置。
外側の型枠を設置した後、鉄筋を組んでいきます。
ながーーーい鉄筋や、
先が丸くなっている鉄筋、
半円の鉄筋など。
色んな形の鉄筋がありました。
【1階スラブ配筋】の時もたくさんありましたが、
壁工事はもっと種類がありそうです
次の写真は、鉄筋が組まれているところの様子です(._.)
上の写真は、多分階段になるところだと思います。
真ん中あたりが段々になっていますからね(・∀・)
反対側はこんな感じで、まだ鉄筋は組まれていません。
さらに、型枠が組まれていないこの部分
ここは窓などの開口になるところです。
なので、
型枠は設置されず、コンクリートが流し込まれない部分となります
1階工事がスタートしました。
まだまだ建物の工事が始まったばかりです。
次回も見てくださーい( *´艸`)
現場に資料があるので、もっていってくだしさーーーーーい!