躯体工事の最近のブログ記事

☆Pコンとセパレーターと断熱材パッドは壁の厚さを一定に!(3階壁工事)

みなさま、こんにちは


現場の様子をご紹介致します。

3階躯体工事の様子です。


前回の日記】打設した2階壁と3階床のコンクリートが硬化


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2階の建込工事と同様に、

外側の型枠「コンパネ(コンクリートパネル)」を建てていきます。


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型枠設置後、配筋を行うのですが

配筋されているところを見てみると・・・・(._.)


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コンパネに突き刺さった、鉄筋と鉄筋の間に設置されているモノがあります。

これは、「Pコン」「セパレーター」「断熱材パッド」です。


「Pコン」はコンパネ側にある白い物。

赤丸で囲ったコレ。

DSCN0173 - コピー.JPG


「断熱材パッド」はPコンの反対側の平べったい丸。

青丸で囲いました(._.)

DSCN0173 - コピー.JPG


「セパレーター」はPコン・断熱材パッドを突き刺している、

真ん中の鉄筋です。

DSCN0173 - コピー (2).JPG


片側がPコンで片側が断熱材パッドなのは、

片側はコンパネ、片側は断熱型枠材を建て込む為です。

真ん中のセパレーターの長さはコンクリートの厚さになります。

そのため、

すべてのセパレーター・Pコン・断熱材パッドは同じ間隔になっています。


DSCN0180.JPG


以前もご紹介したかもしれませんが、

お部屋がある壁は断熱型枠材が使われます。

そのため、真ん中は先に鉄筋が組まれています


DSCN0181.JPG


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鉄筋が組まれた後、

建物の内側となるコンパネや断熱型枠材を建て込んでいきます


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以上!

3階の壁工事の様子をご紹介致しました(/・ω・)/

次回は4階のスラブ工事についてご紹介致します


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☆2階立ち上がりコンクリート打設

みなさま、こんにちは


新型コロナウイルス、

早いところ終息していただかないと・・・

外出れないのも辛いし、外でなきゃいけないのも辛い。

パーーーーッと何も考えずに外遊べる日が来る事を祈っております(。-`ω-)



現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介するのは、【2階立ち上がりコンクリート打設】です(/・ω・)/


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上から見たミキサー車とポンプ車の様子(._.)

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ミキサー車が生コンを運んできて、

ポンプ車に移し、

ポンプ車が生コンを上まで圧送


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生コンを出しているホース。

このホースは、

ホースの接続部分を取り外しが出来るようになっているので、

建物の広さ・ポンプ車との距離に合わせて、

その場で、ホースの長さを変えて打設をしていきます


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生コンを流した後すぐに振動を与えるて、

隙間なく生コンを流しこんでいきます

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今回の打設は、

2階の壁と3階の床にコンクリートを流し込む打設でした(*'∀')


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☆3階スラブ工事

みなさま、こんにちは


コロナウイルス

マジでやってくれました

毎年楽しみにしていた野外フェスが中止に

お願いだから早く収まってください

せめて夏は楽しませてください・・・・



今回の現場日記は、

3階スラブの工事の様子をご紹介していきます。


まずは、前回に引き続き2階の建込工事の様子です。


【前回の現場日記】


から、、、、


DSCN0074.JPG


型枠をしっかりと固定するように、

フォームタイと単管で型枠を締め付けてあります。

また、

左端に見えている『梁』にも、断熱型枠材を使っています。


この後は、スラブ造りです。


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次の工程は、スラブ配筋!

たっくさんの鉄筋をスラブ一面に配筋していきますッ


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鉄筋は上下に2段になるように組まれていきます。

配筋が終わった後は、検査を行い証拠写真を撮影


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全体の様子はこのようになっています。


DSCN0114.JPG


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次回は、コンクリート打設の様子をご紹介致します


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☆2階躯体工事詳しい様子と地下のピット作業

みなさま、こんにちは


コロナウイルスのせいで、

今日、明日で開催予定でした【(仮称)上野1丁目ビル】の見学会が、

中止になってしまいました・・・・

そこで、今日中にいろんな写真を現場日記にて、

ご紹介しますので、是非【(仮称)上野1丁目ビル】も見てください!



では、

前回同様、2階の躯体工事についてご紹介致します。


断熱型枠材の建込を行っている様子です。


IMG_6336.JPG


IMG_6334.JPG


お部屋がある建物の内側は、

断熱型枠材で鉄筋の両サイドを囲みます


階段や共用廊下になるところは、

断熱する必要がないので、両サイドコンパネを建て込みます


コチラが階段の型枠の様子です。


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型枠は平で滑り台のようになっていますが、

前の日記】でご紹介したようなジグザグの鉄筋を配筋し、

それに合わせて型枠をジグザグに囲う事で、

コンクリートを打設したときに、

段々になった階段が出来るのですよ( `ー´)ノ☆b



最後は、ピット作業のご紹介をします。

ピットとは、

地下に設けた配管を通す為の空間です。

1月の現場日記でご紹介している基礎部分です。


その部分がこのようになっていますッ


DSCN0012.JPG


この狭い空間で、配管作業を行っています。


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狭い空間での作業お疲れ様です(>_<)


以上!2階の躯体工事とピット作業のご紹介でした

次回も宜しくお願い致します。


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☆コンパネ建込⇒配筋⇒断熱型枠材建込の流れを一気にご紹介します

みなさま、こんにちは


暖かくなってきて、

桜も咲いて、春が来たって感じております。

今週末に【(仮称)上野1丁目ビル】の見学会があるのですが、

近くに「不忍池」があるので、

桜を見にお散歩をしてきたいと思います(*´ω`*)



今日の現場日記は、写真多め!!!!で、

型枠・配筋工事が行われる様子を御覧ください(・∀・)☆


【前回の日記で打設】を行い、

2階スラブのコンクリートが硬化した様子がコチラです。


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まずは、外側の型枠、コンパネを建て込んでいきます


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型枠の建込が終えると、次は鉄筋を組んでいきます


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鉄筋が組まれた後に、

内側の断熱型枠材を建て込んでいきます


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このようにして、

コンパネ・鉄筋・断熱型枠材が次々と設置されていくのです。

写真多めで流れを一気にご紹介致しました


次回は、

いつもの現場日記のように、2階の工事の様子をご紹介致します。

お楽しみッ


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