躯体工事の最近のブログ記事
☆モルタルとコンクリート、上棟しました
みなさま、こんにちは
自粛でさらに人気が急上昇した、あつまれどうぶつの森。
新キャラの「ちゃちゃまる」という、
ぴえん顔の羊のキャラクターが世の中では人気があるのですが、
昨日!ついに!私の島でキャンプをしていたので、
島へスカウトしました(/・ω・)/ラッキー
めちゃめちゃかわいいです
では、工事の様子をごご紹介していきます
窓サッシ工事を行う際に、
モルタルで隙間を埋めて行く作業を行いました。
窓のサッシだけではなく、
ベランダの外壁や、共用廊下にある扉のサッシも、
左官工事が行われております
モルタルは、
「水」「セメント」「砂」で出来ており、
それに「砂利」が入っているのがコンクリートです。
そして!そして!上棟致しました
最上階のコンクリート打設が終了したら、
RC造の建物は上棟となります(*'∀')☆
4階立上がりR床の「R床」は「ROOF」のRです。
また、飛行場や屋上ヘリポートなどに、
「H」「R」と書いてあるのを見たことがあると思います
「H」は「Heliport」「R」は「Rescue」の意味があり、
「H」と書かれた屋上へは着陸が出来き、
「R」と書かれた屋上は着陸はできません。
なので、「R」と書かれた屋上は空中に浮いた状態「ホバリング状態」で、
救助活動を行わなくてはいけないのです
賃貸マンションの「R」とヘリポートの「R」は別の意味なのです
祝★上棟
☆屋上スラブ工事・コンクリートの壁がない部分
みなさま、こんにちは
先日、ハンバーグを作りました(*´ω`*)
おいしくできましたよ。
珍しく
ハンバーグの中身って、みなさん何入れます?
私は家庭で作るハンバーグには、
「人参・玉ねぎ・ブロッコリー」を入れるのが普通だと思っていたのですが、
違うみたいですね(´・ω・`) 後輩と話をしていてビックリしましたよ
後輩もビックリしてましたけど・・・笑
では、工事の様子をご紹介致します。
今回は屋上スラブの様子をご紹介致します。
他の階と同じように、
サポートや角パイプ等を設置して土台を作っていきます
その上に、断熱材型枠を敷きこみます。
そして配筋
配筋を終えたら、
もちろん、屋上の配筋も検査していきますッ
屋上も基本的な工事は、他の階とほぼ変わりません(*'∀')☆
ですが、屋上には黒い丸モノが設置されます(._.)
これは、『ドレン』と言って、
勾配を付けて雨水がそこに流れるようにする為の物です。
屋上は、
勾配を付けて雨水の逃げ道を確保しなければ、
屋上にどんどん水が溜まってしまうので、ドレンを設置します
こんな感じになるはずです。
中落合1丁目マンションの共用階段は、角が丸くなっています。
その階段の型枠が外れた様子がコチラ(._.)
ちゃんと丸くなってます
次はベランダ。
外側にコンクリートの壁がないのは、
手摺が設置される為です。
パースの赤い部分
今回の現場日記はここまででーす(/・ω・)/
☆4階躯体工事
みなさま、こんにちは
天気予報で「熱中症に気を付けて」と言っておりました。
もうそんな暑い季節になったんですね。
外で働いている方も、
室内にいる方も、
「まだ大丈夫」と油断しないで気を付けてくださいね
では、工事の様子をご紹介していきます。
前回の日記で【3階立ち上がりコン打設】についてご紹介致しました。
なので、4階の壁工事が始まります
外側の型枠、コンパネを建て込んで・・・
配筋しまーす
オレンジ色ホース【CD管】について、
以前ご紹介しましたが、壁にもCD管は通されます。
写真に写っているグレーのしかくい物は、
CD管の接続部分に使われています。
スイッチになったり、コンセントやLSNケーブルを設置する時にも、
同じようなボックスをあらかじめ設置して、
壁に埋め込んだ形にします。
配筋作業後は、断熱材型枠を建て込んでいきます
これで4階の建込工事は終了です!
下の階では内装工事も進んでおります(*´▽`*)
それについては、次回ご紹介していこうと思います
☆3階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは
お久しぶりの現場日記更新です(。-`ω-)
久しぶりすぎて更新する前に前の現場日記を見返しました・・・笑
今日からまたたくさん更新していきますので、
宜しくお願い致しますッ!!!
では早速。
現場の様子をご紹介致します
前回、4階スラブ配筋と内装工事についてご紹介しました。
ですので!
今回は、3階立上がりコン打設についてご紹介致します
っとその前に。。。。
スラブ配筋を終えたら、しっかりと検査をしていきますよ(・_・ )ゞ
配筋検査。
打設前には、コンクリートの検査も。
検査に合格をしたら早速打設をしていきます。
コンクリートの硬さや空気量などなど(/・ω・)/
合格数値が出たら、
3階の壁と前回配筋していた4階のスラブに、
コンクリートを流し込んでいます
打設中のスラブにこんなものがあります(..)
これは、
『コンクリートの高さ(量)がココの高さまで』っという目印です。
名前は「天端ポイント」。
この天端ポイントを目印に、
コンクリートの高さ(厚さ)を調節していきます。
仕上げ作業は表面を綺麗に均していく作業です
打設の様子はここまでです( *´艸`)
☆CD管で電気線を通す空間を確保(4階スラブ配筋)
みなさま、こんにちは
自粛自粛の毎日で、
楽しく過ごすために『どうぶつの森』を毎日やっているのですが、
キャラクターの服装・髪型を変えて、
人気ユーチューバーの「フワちゃん」にしてみました。笑
こんな事をして、
外に出なくでも毎日が楽しい私です・・・・
では、現場の様子をご紹介致しますッ
断熱型枠材の敷き込み工事を終え、スラブ配筋作業が行われました
今回は4階のスラブ配筋です。
外の景色が高くなってきましたね。
中落合1丁目マンションは4階建てなので、最上階の躯体工事です
下の階では、サポートがバラされました(*´▽`*)
天井にある「電気線」や「配管」の工事が始まります。
電気線は、コンクリート打設前にあらかじめ空間の確保を行っております。
それが、このオレンジ色ホース「CD管」です
床も配管工事が始まりました
床には生活する時に使う、
「水」「お湯」「ガス」「排水」等の配管をしていきます
建物は細部まで計算されて、造られておりますッ
今回の現場日記は以上です