☆3階天井・4階床の構造体造り

みなさま、こんにちは


昨日はすっごい良い天気でしたね。

外に出てはいけないと言われている為、

窓を全開にして、お家の中で過ごしておりました


早く納まってくれると嬉しいんですが・・・


では、現場の様子をご紹介致します。

前回は【3階の壁工事】についてご紹介しました。

壁の建込工事を終えると、

3階の天井と4階の床となるスラブの工事が始まります


スラブ工事でまず行われるのが、『スラブ上げ』


サポートの上にバタ角を設置

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さらにその上に角パイプを設置していきます。


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上に敷き込みする断熱型枠材が落ちないように、

バタ角と角パイプは、別々の向きに置かれています。


3階から見上がげるとこのようになっております

DSCN0253.JPG


このように、

サポート・バタ角・角パイプを順に重ね終えたら、

断熱型枠材の敷き込みをしていきます。


DSCN0265.JPG


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DSCN0267.JPG


壁と同じ断熱型枠材を床にも使っています


断熱型枠材は、

「断熱材」と「型枠材」の2つの役目を果たすため、

断熱材が必要なお部屋部分に使用しています。

そのため、型枠の解体作業がなくなり効率がアップ

さらに、

不要な廃材が出にくい為環境にやさしく、

内装下地も必要ない為、コストが低くなります。


そんな断熱型枠材の敷き込みを終えると、

スラブ配筋作業が始まります


スラブ配筋作業と他工事について、次回ご紹介致します


中落合 - コピー.jpg

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