☆耐圧コン打設の前に配筋と配筋検査
みなさま、こんにちは
中落合と同じく、
私が現場日記を担当している現場【アーバン松が枝】が、
なんと、満室になりました( *´艸`)
来月末お引渡しの現場ですので、
是非、アーバン松が枝の現場日記もチェックして見てください。
では、中落合の現場の様子をご紹介致します。
前回、「耐圧コン打設」の様子をご紹介すると言ったのですが、
「耐圧コン打設」は次回ご紹介します(>_<)
今回は、
前回の日記でご紹介した【基礎エース】からの配筋の様子です。
下の写真では、
真ん中の鉄筋が光っているように見えます( ゚Д゚) !
これは『圧接』を行っている為、鉄筋が熱で光っているのです。
圧接とは、
鉄筋と鉄筋をくっつける為に、熱で溶かしてくっつける作業の事です。
圧接を行った部分は、丸い塊になっています
基礎エースに梁主筋が組まれ、
それを中心に、他の部分にも鉄筋を組んでいきます
配筋のところどころに挟まっている丸いモノ(._.)
これは、「スリーブ」です。
スリーブは、
給排水管が壁などを貫通して通る場合に、その開口を確保する為のさや管です。
コンクリート打設前にスリーブを設置しておきます!
最後は、配筋検査を行います
次回。
耐圧コン打設の様子をご紹介致します(/・ω・)/