朝日建設の現場日記　品川区（仮称）中延1丁目マンション新築工事

みなさま、こんにちは！！

一昨日は関東地方でも雪が降りましたね。平年より10日遅い初雪だったようです。

雪に慣れない関東の人にとっては積もられるとキツイですよね・・・。

災害で被災をしてしまった能登地方では雪のせいで救助が難航していたり

寒い思いをされている方が沢山いますので出来る限り降らずにいて欲しいものです。

少しでも早くみなさんが温かい所で安心して暮らせるように遠い所からですが

祈っております。

さて、現場の様子を・・・と言いたいところですが、先日もご紹介したように

当物件は１月１３日・１４日の2日間で何と好評につき2度目の「構造見学会」を

開催いたしましたーーーー！

既に２月の見学会予定が決まっておりますので、そのご紹介もしたり♪♪

今回の見学会は冬真っただ中の開催ですので、朝日建設の２重サッシの性能を

思い切り体感して頂けたと思います！！我が家にもつけたいくらいです！！

朝日建設の見学会と言えばお馴染みの「抽選会」も勿論ご用意しておりました！！

前回の見学会と同じように「構造見学会」では「建てている最中のお部屋」と

「完成したお部屋（モデルルーム）」の両方を見る事ができるので

賃貸経営を検討されている方にはどのように鉄筋コンクリート造の建物が

出来上がって行くのか、そしてお部屋探しの方と共に「性能」を体感して頂ける

絶好のチャンスです！！

今回のチャンスを逃してしまったという方は次は「完成見学会」です！

それまで工事の様子をご紹介しますので是非お楽しみに

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【入居に関するお問合せ】

（株）三友社　本店　

03-3783-1218

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みなさま、こんにちは！！

２０２４年がスタートいたしました。年始から災害や事故があったり・・・

被災地の方には早く安心して過ごせるようになって欲しいものです。

さて、今日はみなさまにお知らせです！！昨年１１月に

構造見学会を開催した当物件ですが、なんとこの度２回目の

構造見学会を実は・・・・今週末開催するのですーーー！！

寒い中の開催になりますが、モデルルームがありますので、その快適さを

実感して頂けると思います！！

＊＊住所＊＊品川区中延1-5-7隣☆☆MAP☆☆

＊＊開催時間＊＊１０：３０ー１６：００

＊＊案内図＊＊

当日は先行して完成させたお部屋もご用意しておりますので、

お楽しみに！！

当日ご来場いただいた方にはハズレ無のガラガラ抽選会をご用意しております。

参加費は無料ですので、賃貸経営やご入居を検討されている方はもちろん、

ご近隣の方も是非ご来場下さい！！

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みなさま、こんにちは。

今回は２０２３年ラストの現場日記です♪♪

みなさまはどんな年になりましたか？私は怪我をしたりと

何だか大変な一年だったので来年こそは元気いっぱい過ごしたいと思います！！

それではスタートーーーーーー！！前回は内装工事の様子を少しご紹介しました。

その続きですよっ。

どどーん。お隣の建物と同じ位の高さになりましたね(^_-)-☆

く、躯体にキズが！！！横方向に沢山の線が入ってしまっています！！！！

巨大猫がひっかいたようなこの傷・・・・・実はとっても大事な工程なのです。

こちらも・・・。躯体全体についております。この傷は「高圧洗浄」でついたもの。

コンクリートが硬化し型枠を解体するのですが、その際についてしまった型枠の

破片や、躯体に付いたゴミを取る意味もありますが、この後の工程にある

「タイル」の付きをよくする為にこの様に傷をつけるのです。

タイルを貼る際には、下地材を塗るのですが、その際に表面積が広ければ

広いほどしっかりと付くので、この様に事前に高圧洗浄をかけるのです。

タイルの張り方は次回ご紹介しますので、是非来年も当ブログを引続き

ご覧下さいねーーーー！！

みなさま、こんにちは！！

２０２３年もあと少し、今年も色々ありましたねー。

来年こそは穏やかに過ごしたいものです。

それでは、工事の様子をご紹介いたします！！

それでは、スタート！！

こちらはもうお馴染みの断熱型枠材。覚えていますか？上下左右全てを

この型枠材で囲っているのですよ♪♪

そして、この上に直接クロスを貼るわけではありません。

まずはこちら！！前回のブログで最後にお見せしておりました物でございます。

これはタイガーボードと言ってボードにも書いてあるように「燃えない建材」

石膏で出来たボードの両面に紙が貼ってあります。

石膏は結晶水を含んでいる為、万が一火災が起こってもこの水が

蒸気として放出され熱を吸収します。

耐火性・防火性・遮音・断熱性能も兼ね備えているのです。

このボードをＬＧＳにビスで固定をします。そしてこのビスやボード同士の

つなぎ目の凸凹をパテ処理、サンディングをして表面をツルツルに仕上げたのち

クロスを貼っていくのですよ！女性のお化粧と同じで下準備がとっても大事です！！

と言いつつ、私はちかごろ顔面に突如現れたシミがどうやっても隠せなく困っております！！

クロスを貼るとこの様になります！！

そして下準備が大切と言えばの工事はこちらも

この工事の様子はまた次回！！お楽しみに♪

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みなさま、こんにちは。

いつの間にか１１月も終盤・・・・あと1か月もすれば

サンタが世界中の子どもたちにプレゼントを配るイベントが訪れます。

それぞれに欲しい物を届けて欲しいとも思いますが、

今戦争で辛い思いをしている子どもがいなくなる平和をプレゼントして欲しいとも思います。

それでは工事の様子をご紹介いたします！！

前回は構造見学会の様子をご紹介いたしました。モデルルームを先行公開を

していましたが、内装工事をすこしご紹介しますね。（以前ちょっぴりご紹介した

内装工事の様子）

配管の上に板が敷かれています。これを置床工事と言います。

置床工事というのは、コンクリ―トの躯体から実際に入居者様が歩く床を

上げて設置する工事の事を言います。（こちらは相模原SRの躯体模型）

この工事をする事で配管に不具合があった場合ピンポイントで工事を行う事ができます。

置床工事に使われる物は「パーティクルボード」と言います。

コンクリートの床とこの「パーティクルボード」の間には支えになる

「支持脚」という物を設置します。支持脚の足元にはゴムキャップの様な物が

ついていますので衝撃を抑え下の階に音や振動を伝えにくくなるのです。

そして、部屋の間仕切にには「LGS」と言う軽量鉄骨を使用します。

LGSは「Light Gauge Steel」の略です。これを床と天井には

カタカナの「コの字」その間に柱の様にたてる物は「ロの字」の物を使用します。

このLGSただはめ込んでいるだけではなくキチンとビスで固定をしております。

そのLGSを挟むように壁の下地材になるのが上の石膏ボードを貼ります。

石膏で作った板の両面に紙を貼ったもので、耐火性や遮音性にも優れています。

これを壁に貼る事で延焼しづらくなるのもポイントですね。

いかがですか？色々と遮音性や耐火性に優れた資材を使って建てているのが

分かりますね♪♪それではまた

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