2023年10月アーカイブ
☆品川区の賃貸マンション|2階-内装工事など
みなさま、こんにちは!!
10月も終盤に差し掛かり、27日には「読書週間」が始まります(/・ω・)/
最近は小さいお子さんから大人まで「動画」を見る機会が多いと思いますが、
活字を読んだり書く習慣をつけないと「読めても書けない」や「思い出せない」なんてことに
なりやすいので是非この「読書週間」を活用して見て下さいね。
それでは現場日記スタートですっ
あれ?現場?と思われた方すみません、今回は最寄り駅からですっ。
最寄駅は東急池上線「荏原中延」駅になります!!
地図を見ると改札を出て右に行くのが近いですが、
初めての方や私の様に方向音痴疑惑のある方は左に進まれる事を
お勧めいたします。(その方が太めの道で分かりやすいので・・・)
この続きは次の取材で撮影をしてご紹介しますのでお待ちください(;^_^A
さて、サポート(支保工)が外れた後の工事はまず墨出しが行われます。
躯体工事の時の墨出しと似ていますが、内装工事の時には「仕上墨」と言います。
これにより何をどこに配置するか、部屋の中の図面の様な物です。
そして、その墨出しが終わると上の写真の様に「配管工事」が行われます。
給排水の管を設置します。これを「転がし配管」と言うのですよ。
ただ、転がっているから「転がし配管」と言うわけではなく、
コンクリートの床に露出状態で設置するのでそのような名前がつきました!
配管工事の後は「ユニットバス」の設置です。今では当たり前にユニットバス
と呼びますが、あらかじめ床や天井、浴槽なのがセットで製造され、現地で組み立て設置を
するからこの名前がつきました。
まず、配管工事を先に行ったのはこのユニットバスの工事を行う為だったのですね。
床部分に穴を発見!!単管パイプが入りそうな形状・・・・・何か分かりますか?
この穴の用途は今後ご紹介するので、覚えておいてくださいね!!
それでは今日はここまで
【完成予想パース】
管理会社⇒株式会社 三友社 (本店)