☆5階躯体工事|コンクリート打設
みなさま、こんにちは!!
先日、久しぶりに家族旅行で群馬県に行ってきました=3
「吹割の滝」を見に行き、暑い中でしたが水辺でマイナスイオンをたっぷり浴びて
スッキリして帰ってきました!!自分なりに「家族サービス」もしていました(*'ω'*)
自然が気持ちよい年齢になってしまいましたwww
さて、それでは現場の様子をご紹介致します!!
前回はこちらの写真で締めくくりましたが、こちらの写真実は・・・・
「5階の立ち上がりコンクリート打設」だったのですっ!!
スラブ配筋をした後に設備の配管を通します。そして打設前に大事な
「配筋検査」を受けるのです。これは図面通りの太さ、ピッチ等守らなければ
いけない項目をきちんとクリアできているか確認するのです。図面は構造計算に
基づいて描かれているので、これが出来ていないと安心安全な建物にはならないと
いう事になるのです。
当現場はもちろんクリアできましたので、写真の様にコンクリート打設を
行う事ができたのです!!
現場に生コン車とポンプ車が横付け。コンクリートの事をよく「生コン」と
言いますよね。これは本当にコンクリートが「生もの」だからなのです。
鮮度が命の生コンは打設のタイミングに一番状態の良いものが届くように
監督さんが「打設計画」とその日の打設状況を踏まえて連絡がいくように
なっているのです。
ビールとコンクリートは生が一番ですからね。
なんて、冗談はここまでに、打設中はトンボや鏝を使って表面を均しますが、
しっかりと隅々まで行き渡るように「バイブレーター」という物を使い
振動を与えて空気を抜き充填!型枠を木槌で叩いたりもするのですよ!!
打設は時間との勝負!監督さんも職人さんも必死に作業します♪♪
この様に現場はどんどん雰囲気を変えていきます!またその様子をご紹介しますので
是非お楽しみにぃーーー!!
【完成予想パース】