基礎工事の最近のブログ記事
*B1F・立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
12月7日、寒いですねえ。横浜では、初雪を観測したとか!!
横浜で?え?っとなりましたが、本当に寒いです。
今日はあったかくしてお過ごしください
では!現場監督さんから写真をいただきましたので、
さっそく工事の様子をご紹介いたします__
お察しの通り、コンクリート打設でございます(・∀・)
今回はA工区のB1階立ち上がりコンクリート打設です
写真は梁部分の打設中でございます。
打設の順序というのも壁・梁・スラブと計画していき、
打設をしてきますよーつ´Д`)つ
スラブに上がってキマシターーー
打設も闇雲に行うのではなく、
決められたコンクリートの高さ(深さ)というのがあります。
なので、打設しながらコンクリートの高さを計測していく必要があるんです
打設完了です(-^〇^-)表面すっごくきれいですよね
A工区・B1階立ち上がりコンクリート打設終了でっすー。
お隣のB工区では型枠の搬入がされており、1階の躯体工事が始まっております!!
その様子は次回にご紹介できればと
以上!
今回はここまでになりますー(゜∀。)
次回のブログもおたのしみに。
*スラブ配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日から12月スタートですね!さむいさむい
あ、そういえばスマホなどを操作しながら車の運転をする、いわゆるながら運転。
今日から罰則が強化されたようです。
大変危険な行為ですからね・・・皆さまも十分にお気をつけください!!
では!
大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
福祉施設の工事を行っておりますよー。ただいま足場の設置中です(-^〇^-)
前回のブログでは、1階の床つくり中ということで。
断熱材の敷き込みなどをお伝えしました→おさらいする
工事は進みまして、スラブの上に配筋がされています!!
配筋の下にはオレンジ色の線が見えますが、これはCD管といいます
CD管は、電気配線用の電線を通す管になります。
電線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまうと、
砂利などとこすれて電線が傷んでしまうので、CD管の中に通すのですよ(・∀・)
配筋をよーく見ると
タテヨコと2段になって組まれていますね。
そして、鉄筋を下から支えるようにして等間隔で設置している物はスペーサーです。
スペーサーは鉄筋がズレないように固定してくれる役割の他、
鉄筋のかぶり厚さを確保するために必要な物になります(´-ω-`)
ちなみにかぶり厚さというのは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをいいます。
かぶり厚さを確保する一番の目的は、鉄筋をサビから守ることです。
これがきちんと確保されていないと、サビが発生してしまうのです。
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柱の配筋も組まれていましたので、ズームで見てみましょう。
主筋(縦方向・太鉄筋)に対し、帯筋(横方向・細鉄筋)で組まれている柱筋。
スラブ配筋でもそうですが、
鉄筋が交差している箇所は結束線で、固く結び固定されていますよ
地下1階部分に来てみました。
写真はエレベーターが設置されるであろう開口部になります!!
先ほどの写真をそうでしたが、型枠支保工がたっくさん立っているんです。
コンクリートの圧力って相当なものなんだ、と改めて思いました
そんな支保工を設置している職人さんがいましたので激写。
設置後は釘で固定をしていますよー
以上!
今回はここまでになりますー(゜∀。)
次回のブログもおたのしみに。
*地上1階の床つくり
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
寒いですねえ・・・。
インフルエンザが例年よりも早く流行しているそうです・・。
そんな本日は、会社で予防接種・・・。しっかり打たれてきます
では!中馬込の現場日記を更新いたします__
工事は地上1階の床つくりへと進みます
型枠支保工がたくさん立っていて、
その上にバタ角をまたがせて釘で固定をしています(・∀・)
さらに、バタ角に対して90度になるように
単管パイプをのせて固定しています。
そしてスラブには断熱材を敷き込みました(^ω^)
ピンク色のものが断熱材になります。
そのまま型枠を敷き込む箇所もございます。
そしてスラブに配筋、コンクリート打設と進んでいきますよー
上から見るとこんな感じ。
普段、賃貸マンションの工事の時とは違って天井が高いですねえ
そして型枠をしっかり固定されております
以上!
今回はここまでになりますヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
次回のブログもおたのしみに。
*地下1階の床つくり
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日はとっても良いお天気ですね久しぶりに太陽を見た気がします。
気温も高く上がるようですよー、洗濯物がよく乾きそうですねえ。
では!!大田区で建設中の老人ホーム、現場日記を更新いたします
現場監督さんに写真をいただきました(-^〇^-)
前回のブログでは、基礎コンクリート打設の様子をご紹介しましたよーう。
→ お さ ら い してみる。
それから工事は進み、地下1階の床つくりへ
画像、ピンク色の物は断熱材になります。断熱材を型枠の上から敷き込みました!!
断熱材のつなぎ目はテープでしっかり留め、固定されています。
その上からさらに配筋作業が行われました(゜∀。)
配筋はタテヨコ2段に組まれているダブル配筋となります
配筋完了後には、鉄筋が正しく組まれているかどうかの検査を行います。
検査に合格すると、コンクリート打設へと進みますよー(´ー`)
こちらは断熱材が敷かれていなく、コンクリートパネルの型枠が見えますね
おそらく、エントランスやバルコニーに当たる部分かと。
打設という言葉は、生コンクリートを高密度に充填するため、
竹の棒などで入念に突いたり叩いたりして、空気や水を追い出したことに由来するそうです
実際に、コンクリートバイブレーターを
型枠内に挿入して振動を与えながら打設をしています。
打設が完了した様子です
表面がきれいに均されていますねえ。ほんときれい!
こちらの現場、敷地が広いので打設の時間もかなりかかったと思います(゜_゜)
硬化後には地下1階躯体工事が始まりますので、どうぞおたのしみにー。
以上!
今回はここまでになりますー次回のブログもおたのしみに。
*基礎コンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気ですねー
しかしまぁ、10月だというのに暑い日が続いて、秋をなかなか感じられず・・・
いつになったら涼しくなるのでしょうかねえー・・・
では!現場日記更新です。
昨日もお天気が良かったので、現場に行ってきました 高齢者施設を建設しております。
と、その前に現場監督さんに写真をいただきましたので、ご紹介させていただきます!
前回のブログでは、基礎配筋の様子までをお伝えしました(・∀・)
工事は進み、基礎コンクリートの打設でございます!!
とあるお天気の良い、打設日和な某日。生コン車が現場に到着です
打設前には必ず、コンクリート検査を行います。
コンクリート内の空気量や塩化物イオンの濃さを測り、
固まる前の生コンが現場に運ばれてきたら、すぐに品質をチェックしているのです
打設状況です。
生コン車からポンプ車にコンクリートを卸し、圧送されて打設されます。
また、コンクリートは時間とともに硬化していくため、
打ち重ね時間が空き過ぎてしまうと、
先に打ち込んだコンクリートと後から打ち込んだコンクリートが一体化しないので、
まさに時間との勝負なのであります( ゚д゚ )
そして、打設後から数日が経った昨日。型枠が外されていますね!
生コンクリートが打ち込まれる型枠は、コンクリートの形状を決めるだけではなく、
打ち込み初期のコンクリートを冷気や乾燥、
外からの衝撃から守る緩衝材料としても役割があります
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもよろしくどうぞ。