躯体工事の最近のブログ記事
*最上階の躯体工事を行っております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
3月9日といえば!レミオロメンさんですよねえ。
卒業を迎える学生の方々はおめでとうございます
こんなご時世ではありますが、大変におめでたいですね!!
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では!現場日記を更新いたします__
本日、大田区中馬込に行ってまいりました。高齢者施設の建設をしております(・∀・)
最上階(4階)までやってまいりました、躯体工事
スラブに配筋がされています。ダブル配筋というやつです(^ω^)
ドーナツ型やタワー型のスペーサーがそれぞれ設置され、鉄筋のかぶり厚さを確保しております。
配筋完了後、検査を行います。あ、配筋検査です
鉄筋の太さや長さ、配筋図通りに正しく配筋されているか確認する作業です。
内装工事も進んでおりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
LGS(軽量形鋼)の建て込みが進んでいますねー。間仕切り工事です!!
その間にグラスウールという綿状の断熱材を入れる職人さん。
かたや、LGSの上から石膏ボードを張っていく職人さん。
石膏ボードは内装用の下地材になります
この上からクロスなどの壁紙が貼られていきますよー
吹付け断熱の工事も進んでいます
天井は電線がまとめられて、電気工事がしやすいようにしてあります。
では!
今回のブログはここまでになりますー(・∀・)次回のブログもよろしくどうぞ。
*LGSで間仕切り工事を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
コロナウイルスの感染拡大は止まりませんね・・・いつになったら終息を迎えるのでしょうか。
全国の小・中・高校は一定期間のお休みとなりましたが、その対策は功を奏すのか?!
とにかく手洗いは必須ですね、気をつけましょう。あすは我が身です
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では!現場日記を更新いたします__
昨日、中馬込の現場に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
A工区・B工区ともに4階の躯体工事へと突入しております
線路側のA工区は、型枠の立て込み・壁配筋まで進んでおりますよー
B工区は、スラブ工事に入りました!A工区の先を行きます
このあと梁配筋が始まりますよ。
サッシが取り付けられた様子をちらほら以前のブログでご紹介していましたが、
今回やっと詳細を言える時が来ました!笑
サッシの開口部は、サッシ枠よりも一回り大きく設けられています。
ですので↓のように隙間が生じており、
サッシアンカー+鉄筋+サッシ枠をそれぞれ溶接してつないでいます。
サッシアンカーというのがこれ。型枠にあらかじめ設置されています。
そして、先ほどの隙間を埋めるにはモルタルを使います。
モルタルを充填させ、サッシの微妙なズレなどを調整しているのです
お次はLGS設置のご紹介。LGSは軽量形鋼で室内の間仕切り工事に使用します。
賃貸マンションで使うものよりも太いのが印象的でした( ゚д゚ )
LGSを立てる際にはLGSの高さが高くなる(LGSが長くなる)ほど、
LGSサイズが大きくなっていくことになります。
立て方はもちろん変わりません!天井と床に、コの字型のスタッドを打ち付けて
ランナーという部材を差し込んでいきます。
LGSの間には、グラスウールという綿状の断熱材が入っています。
あとは、吹付け断熱を行っている職人さんがいましたので激写。
周りをビニールで養生し、ぷしゅーっと吹き付けて施工をしています。
では!
今回のブログはここまでになりますー(・∀・)次回のブログもよろしくどうぞ。
*B工区・3階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
2月14日、本日はバレンタインデーですねえ。
ハッピーバレンタイン
というわけで!大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
昨日、現場の取材に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
B工区の3階立ち上がりコンクリート打設でございましたよー。
スラブに上がってきたところで、画像左側の方はきれいに表面が均されていますね
生コンを打設している傍らで、土間屋さんがせっせと均しの作業を行っていました。
以前にもご紹介しましたが、サッシ枠が付きました。
ガラスも搬入されていたので、後に枠内にはめ込む形になります。
コンクリートの壁ではなく、ピンク色になっているところも。
このピンクは断熱材で、吹付け断熱をしたあとになります
その名の通り、吹き付けるタイプの断熱材なんですよー
さらには、LGSの建て込みも始まっておりましたよー。
この工事の様子は次回にご紹介できればと思います(^ω^)
*梁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
1月16日、今日は禁酒の日だそうですよ笑
お酒の飲みすぎには注意しないとですねー。
では!大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
工事は梁配筋を行っておりました(・∀・)
柱配筋と接合する、建物を支えるにあたって大事な梁です!!
型枠の溝に位置する梁は、作業台を跨がせてまずは鉄筋を組んでいきます。
組んでいる最中では、鉄筋は宙に浮いている状態です。
所定の位置での配筋は難しいので作業台の上で行い、
配筋作業が完了したら組んだ鉄筋を落とします( ´_ゝ`)
これを梁落としといいますよー
線路側のA工区では、2階の躯体工事中です
型枠にセパレーターとPコンの取り付けを行っておりました!!
こっちは壁配筋、そして型枠返しまで進んでいます
この後は、フォームタイに単管を通して締固めになります(^ω^)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
*1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明けましておめでとうございます!!
今年も何卒宜しくお願い致します
では!早速ですが、
大田区の高齢者施設、工事の様子をご紹介いたします
もう昨年のお話になってしまいますが...
年末に1階立ち上がりコンクリート打設を行いました。
打設状況ですー。
こちらの現場は非常に大きいので、打設も大変な作業になりますね...
線路側のA工区は打設はまだのようですね
と思ったら、一部終了している箇所があり、表面を均している職人さんが!!
足跡が付かないように、
専用の靴?草履?のようなものを履いて、均し・押さえの作業を行います
B工区では、躯体工事が始まっているところもあります
型枠の建て込み、壁配筋が行われています。
こちらは、配筋が見えなくなりました。
配筋を両サイドから挟むようにして、内側の型枠が建て込まれます
内側の型枠が建て込まれることを、型枠を返すといいますよ。
↑の写真でもありますが、
型枠の裏側にはフォームタイという金物を設置します
フォームタイには単管を通し、工具で締め上げて型枠の締固めを行います!
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。