内装・外装工事の最近のブログ記事
*屋上緑化を設置しました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑いですねえ。
喉が渇いて乾いて、ひっきりなしにお茶を飲んでいます。
皆さま、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
では!中馬込の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の高齢者施設を建設しております。
以前にご紹介した長尺シート貼りが終わりました!!
壁も吹き付け塗装がされておりますね。さらに手すりも付きました
写真では伝わらないかもしれませんが、階段の1段1段が普通の階段よりも少々低く設計されております。
施設利用者さまへの思いやりが感じられますね。
手すりは建物内のほとんどの場所に付いています!!
塗装も白を基調としていて、とても清潔感ある建物に仕上がってきていますね
共用廊下には、カーペットが敷かれました(・∀・)
埋め込み式のエアコンも設置されています。
室内だけでなく、こうした共用廊下などにもエアコンが設置されているので、
利用者さまは気持ちよく過ごせることができますね
こちらの床にはフローリング材が貼られています!!
接着剤を塗り、エアーコンプレッサーという釘打ち機で、床材の固定をしているのです(^ω^)
こちら、屋上緑化が設置されました(・∀・)
植物の蒸散作用により周辺の気温を下げる効果が期待できるのと、
植物が太陽熱を遮るために断熱効果を発揮し、
屋内の気温が下がるために、空調の稼働率を下げることになり、省エネの効果があらわれます
また、建物へも紫外線などが直接当たらないためにコンクリートなどのひび割れなどの劣化を防ぐこともできます!!
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以前に紹介した室内での防水工事。
こちら機械浴室で、浴室や手すりなどが設置されました。
機械の搬入はまだのようですが、形になってきました!!!
以上!
今回はここまでになりますー、次回のブログもおたのしみに。
*屋根にルーフィング材を貼っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
なんともいえないどんより雲のお天気ですね・・・
夜から明日にかけて雨の予報で、しかも明日は大雨だとかなんとか。
気持ちまでどんよりしますね(´・ω・`)
では!現場の様子をご紹介いたします__
大田区にて鉄筋コンクリート造の高齢者施設を建設しております!!
工事は順調に進んでおりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
まずは屋上の様子です。最上階のコンクリートを打設してからご紹介していなかったですが、このように!
赤丸で囲んだものはアンテナの架台になります
屋根にはルーフィング材が貼り付けられています。
ルーフィング材の役割は一言で言えば防水ですが、屋根材の下に侵入を許してしまった水を
「屋根内(屋根裏)に入れず外に流すこと」が正しい役割になります
ルーフィング材を貼る前!屋根の部分には鉄骨が使用されています。
ルーフィン材を貼る場所に下地として、鉄骨の部材(垂木)をはめ込んでいます
その上からルーフィング材の下地ともなる野地板を貼り合わせています。
野地板の上に先ほどのルーフィング材を貼っていく・・・という流れです
タイル貼りも進んでいますよー
以前にご紹介したときは白っぽいタイルでしたが、今回は黒っぽい色に!
建物自体のアクセントカラーになって、かっこよく仕上がりそうですね(・∀・)
内装の工事も進んでいますよー。吹付け断熱が行われ、、、、、
石膏ボード(内装下地材)を貼る作業も進んでいます。
必要な大きさにカットし、LGSの上からビスでネジ留めしていますよー
以上!
今回はここまでになります(-^〇^-)
次回のブログもよろしくどうぞ。
*タイル貼り前には高圧洗浄。【目荒し】が目印です
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
地下1階・地上4階の高齢者施設を建設しております。
最寄駅は「西馬込」駅になりますよー(・∀・)
前回にも少しご紹介したかと思いますが、タイル貼りの様子をお伝えします!!
タイルを貼る前にはまず躯体を高圧洗浄でガガガーっと洗い、
塵や埃などをきれいに落とす作業から
高圧洗浄を行った証(?)として、躯体にはこのように傷が付きます。
これを目荒しといいます。
目荒しを行うことでモルタルの接着が良くなり、またタイル貼りにおいては
タイル剥離防止にもつながります
そしてタイル貼りとなりますよー。
こうして紙で一定数のタイルが連結させているタイルをユニットタイルといいます(^ω^)
以前はモザイクタイルと表現していたようですが!
タイル1枚の面積50cm平米以下をモザイクタイルといい、
それ以上の寸法のものをユニットタイルというように区別しているようです。
また、紙の大きさは施工上から300角を標準にしているとか(300角のタイルというと、床タイルなどの大きさです)
職人さんいらっしゃいました!!手に持っているのは叩き板でございます。
タイルを上から叩いて、もみこむように施工が行われているのです(´▽`)
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↓左右でタイルの色が微妙に違うのが分かりますでしょうか??
どんな建物になるのでしょうかねー楽しみです。
楽しみです!と言いましたが、実は完成予想パースが出来上がりました(笑)
こんな感じの建物になります(-^〇^-)かっこいー!!
室内、ユニットバスの設置がされておりました!!
この大きな箱はお風呂です。
部品ごとに搬入がされるので、現場で組み立てて設置がされています
あとは引き続きLGSの立て込みが各部屋進んでおり、、、
天井と床にコの字型のランナーを打ち付け、
1mm程短く切断したロの字型のスタッドを差し込んでいます。
これは間仕切工事といいます
LGSの上からは石膏ボード貼りを行います。
内装の下地材になるこのボードは、場所によって使用される物が違ってきます!
壁や天井には防・耐火構造の材料として、火災の延焼防止に効果があります。
間仕切りとして使うボードは、↓画像のような色なんです!!
以上!今回はここまでになりますー(゜∀。)
次回のブログもよろしくどうぞ。
*タイル貼りが始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気となりました!!
本日はこれから高井戸と善福寺の最終現場取材に行ってまいります
近々ブログ更新させていただきますので、よろしくどうぞ。
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では!大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
先日無事に上棟いたしました!!
現場は、タイル貼りが始まりました。
躯体を高圧洗浄できれいにした後があります。
躯体に細かな傷が付いているように見えるのは、高圧洗浄した後ということになります
その後、接着モルタルを躯体に塗ってタイル貼りを行なっております。
何枚か連結しているタイルを一つ一つ丁寧にズレが生じないように・・・・
しばらくしてこの紙に水を吹きかけると、きちんと紙が剥がれますのでご安心を。
あとはちょっと見えにくくてすみません。
職人さん、軒天部分をモルタルで表面を仕上げていました!!
あとはLGSの建て込みも進んでおりますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
間仕切工事ですね。
LGSを立てる際にはLGSの高さが高くなる(LGSが長くなる)ほど、
LGSサイズが大きくなっていくことになります。
LGSの上から石膏ボードを貼っていく職人さんも
内装工事が着々と進んでおりますよー(^ω^)
以上!今回はここまでになりますー。次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)
*最上階の躯体工事を行っております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
3月9日といえば!レミオロメンさんですよねえ。
卒業を迎える学生の方々はおめでとうございます
こんなご時世ではありますが、大変におめでたいですね!!
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では!現場日記を更新いたします__
本日、大田区中馬込に行ってまいりました。高齢者施設の建設をしております(・∀・)
最上階(4階)までやってまいりました、躯体工事
スラブに配筋がされています。ダブル配筋というやつです(^ω^)
ドーナツ型やタワー型のスペーサーがそれぞれ設置され、鉄筋のかぶり厚さを確保しております。
配筋完了後、検査を行います。あ、配筋検査です
鉄筋の太さや長さ、配筋図通りに正しく配筋されているか確認する作業です。
内装工事も進んでおりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
LGS(軽量形鋼)の建て込みが進んでいますねー。間仕切り工事です!!
その間にグラスウールという綿状の断熱材を入れる職人さん。
かたや、LGSの上から石膏ボードを張っていく職人さん。
石膏ボードは内装用の下地材になります
この上からクロスなどの壁紙が貼られていきますよー
吹付け断熱の工事も進んでいます
天井は電線がまとめられて、電気工事がしやすいようにしてあります。
では!
今回のブログはここまでになりますー(・∀・)次回のブログもよろしくどうぞ。