2020年4月アーカイブ
*屋根にルーフィング材を貼っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
なんともいえないどんより雲のお天気ですね・・・
夜から明日にかけて雨の予報で、しかも明日は大雨だとかなんとか。
気持ちまでどんよりしますね(´・ω・`)
では!現場の様子をご紹介いたします__
大田区にて鉄筋コンクリート造の高齢者施設を建設しております!!
工事は順調に進んでおりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
まずは屋上の様子です。最上階のコンクリートを打設してからご紹介していなかったですが、このように!
赤丸で囲んだものはアンテナの架台になります
屋根にはルーフィング材が貼り付けられています。
ルーフィング材の役割は一言で言えば防水ですが、屋根材の下に侵入を許してしまった水を
「屋根内(屋根裏)に入れず外に流すこと」が正しい役割になります
ルーフィング材を貼る前!屋根の部分には鉄骨が使用されています。
ルーフィン材を貼る場所に下地として、鉄骨の部材(垂木)をはめ込んでいます
その上からルーフィング材の下地ともなる野地板を貼り合わせています。
野地板の上に先ほどのルーフィング材を貼っていく・・・という流れです
タイル貼りも進んでいますよー
以前にご紹介したときは白っぽいタイルでしたが、今回は黒っぽい色に!
建物自体のアクセントカラーになって、かっこよく仕上がりそうですね(・∀・)
内装の工事も進んでいますよー。吹付け断熱が行われ、、、、、
石膏ボード(内装下地材)を貼る作業も進んでいます。
必要な大きさにカットし、LGSの上からビスでネジ留めしていますよー
以上!
今回はここまでになります(-^〇^-)
次回のブログもよろしくどうぞ。
*福祉施設の実績!多数ございます
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は雨の一日ですねー。午後からは雨足が強くなるそうで...普通の傘で大丈夫かな(´・ω・`)
今頃になって心配になってきました。おまけに寒いので暖かくお過ごしください
では!中馬込の現場日記を更新いたします__
今日は工事の内容は一休みとし!!福祉施設の実績をご紹介しようと思います
賃貸マンションだけでなく、福祉施設の実績も結構あるんですよー!!
今日はその中の一部をご紹介していきまっす(・∀・)
1.ガーデンテラス仙川・ひばりの保育仙川のいえ
地上3階・サービス付き高齢者向け住宅/保育園(2018年10月竣工)
2.ガーデンテラス尾山台
地上5階・介護付き有料老人ホーム(2017年2月竣工)
3.小町通みたけ保育園
地上3階・保育園(2016年3月竣工)
4.くらら西馬込
地上4階・サービス付き高齢者向け住宅/介護付き有料老人ホーム
(2015年9月竣工)
5.グループホームプレシャス橋本
地上2階・高齢者向けグループホーム(2015年7月竣工)
その他、福祉施設の実績をご覧になりたい方は、こちらのページからご覧くださいませ(・∀・)
次回は工事の様子をご紹介いたしますねー
よろしくどうぞ。
*タイル貼り前には高圧洗浄。【目荒し】が目印です
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
地下1階・地上4階の高齢者施設を建設しております。
最寄駅は「西馬込」駅になりますよー(・∀・)
前回にも少しご紹介したかと思いますが、タイル貼りの様子をお伝えします!!
タイルを貼る前にはまず躯体を高圧洗浄でガガガーっと洗い、
塵や埃などをきれいに落とす作業から
高圧洗浄を行った証(?)として、躯体にはこのように傷が付きます。
これを目荒しといいます。
目荒しを行うことでモルタルの接着が良くなり、またタイル貼りにおいては
タイル剥離防止にもつながります
そしてタイル貼りとなりますよー。
こうして紙で一定数のタイルが連結させているタイルをユニットタイルといいます(^ω^)
以前はモザイクタイルと表現していたようですが!
タイル1枚の面積50cm平米以下をモザイクタイルといい、
それ以上の寸法のものをユニットタイルというように区別しているようです。
また、紙の大きさは施工上から300角を標準にしているとか(300角のタイルというと、床タイルなどの大きさです)
職人さんいらっしゃいました!!手に持っているのは叩き板でございます。
タイルを上から叩いて、もみこむように施工が行われているのです(´▽`)
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↓左右でタイルの色が微妙に違うのが分かりますでしょうか??
どんな建物になるのでしょうかねー楽しみです。
楽しみです!と言いましたが、実は完成予想パースが出来上がりました(笑)
こんな感じの建物になります(-^〇^-)かっこいー!!
室内、ユニットバスの設置がされておりました!!
この大きな箱はお風呂です。
部品ごとに搬入がされるので、現場で組み立てて設置がされています
あとは引き続きLGSの立て込みが各部屋進んでおり、、、
天井と床にコの字型のランナーを打ち付け、
1mm程短く切断したロの字型のスタッドを差し込んでいます。
これは間仕切工事といいます
LGSの上からは石膏ボード貼りを行います。
内装の下地材になるこのボードは、場所によって使用される物が違ってきます!
壁や天井には防・耐火構造の材料として、火災の延焼防止に効果があります。
間仕切りとして使うボードは、↓画像のような色なんです!!
以上!今回はここまでになりますー(゜∀。)
次回のブログもよろしくどうぞ。