*LGSで間仕切り工事を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
コロナウイルスの感染拡大は止まりませんね・・・いつになったら終息を迎えるのでしょうか。
全国の小・中・高校は一定期間のお休みとなりましたが、その対策は功を奏すのか?!
とにかく手洗いは必須ですね、気をつけましょう。あすは我が身です
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では!現場日記を更新いたします__
昨日、中馬込の現場に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
A工区・B工区ともに4階の躯体工事へと突入しております
線路側のA工区は、型枠の立て込み・壁配筋まで進んでおりますよー
B工区は、スラブ工事に入りました!A工区の先を行きます
このあと梁配筋が始まりますよ。
サッシが取り付けられた様子をちらほら以前のブログでご紹介していましたが、
今回やっと詳細を言える時が来ました!笑
サッシの開口部は、サッシ枠よりも一回り大きく設けられています。
ですので↓のように隙間が生じており、
サッシアンカー+鉄筋+サッシ枠をそれぞれ溶接してつないでいます。
サッシアンカーというのがこれ。型枠にあらかじめ設置されています。
そして、先ほどの隙間を埋めるにはモルタルを使います。
モルタルを充填させ、サッシの微妙なズレなどを調整しているのです
お次はLGS設置のご紹介。LGSは軽量形鋼で室内の間仕切り工事に使用します。
賃貸マンションで使うものよりも太いのが印象的でした( ゚д゚ )
LGSを立てる際にはLGSの高さが高くなる(LGSが長くなる)ほど、
LGSサイズが大きくなっていくことになります。
立て方はもちろん変わりません!天井と床に、コの字型のスタッドを打ち付けて
ランナーという部材を差し込んでいきます。
LGSの間には、グラスウールという綿状の断熱材が入っています。
あとは、吹付け断熱を行っている職人さんがいましたので激写。
周りをビニールで養生し、ぷしゅーっと吹き付けて施工をしています。
では!
今回のブログはここまでになりますー(・∀・)次回のブログもよろしくどうぞ。