2020年1月アーカイブ
*3階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
わたくしごとですが、昨日からずっと鼻水が止まりません。
のどの風邪を引いていて、治ったと思ったのですが・・・
次は鼻に来たようです・・・。参りました・・・。
では!気を取り直して、
大田区・高齢者施設の工事の様子をご紹介いたします__
躯体工事が着々と進んでおります3階の躯体工事を行っておりますよー。
壁に型枠を建て込み、壁配筋の様子です。
鉄筋が交差している箇所は、結束線で結び固定をしていますよ
型枠にはPコンとセパレーターがセットされています
A工区はスラブ配筋を行っておりました
配筋の下には、スペーサーが設置されています。
鉄筋のかぶり厚さを確保する他、配筋のズレ防止にも役に立ちます!!
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことです(・∀・)
梁配筋を見ると、丸いものがひとつ配筋内にありますね。
これもスペーサーになります
スペーサーもいろんな形の種類があるんですよ。
1階と2階の外壁は型枠が外れていました(-^〇^-)
コンクリート表面に「吹付」と書いてあるので、吹き付け塗装がされるのかな?
といった感じです。
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
*梁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
1月16日、今日は禁酒の日だそうですよ笑
お酒の飲みすぎには注意しないとですねー。
では!大田区中馬込の現場日記を更新いたします__
工事は梁配筋を行っておりました(・∀・)
柱配筋と接合する、建物を支えるにあたって大事な梁です!!
型枠の溝に位置する梁は、作業台を跨がせてまずは鉄筋を組んでいきます。
組んでいる最中では、鉄筋は宙に浮いている状態です。
所定の位置での配筋は難しいので作業台の上で行い、
配筋作業が完了したら組んだ鉄筋を落とします( ´_ゝ`)
これを梁落としといいますよー
線路側のA工区では、2階の躯体工事中です
型枠にセパレーターとPコンの取り付けを行っておりました!!
こっちは壁配筋、そして型枠返しまで進んでいます
この後は、フォームタイに単管を通して締固めになります(^ω^)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。
*1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
明けましておめでとうございます!!
今年も何卒宜しくお願い致します
では!早速ですが、
大田区の高齢者施設、工事の様子をご紹介いたします
もう昨年のお話になってしまいますが...
年末に1階立ち上がりコンクリート打設を行いました。
打設状況ですー。
こちらの現場は非常に大きいので、打設も大変な作業になりますね...
線路側のA工区は打設はまだのようですね
と思ったら、一部終了している箇所があり、表面を均している職人さんが!!
足跡が付かないように、
専用の靴?草履?のようなものを履いて、均し・押さえの作業を行います
B工区では、躯体工事が始まっているところもあります
型枠の建て込み、壁配筋が行われています。
こちらは、配筋が見えなくなりました。
配筋を両サイドから挟むようにして、内側の型枠が建て込まれます
内側の型枠が建て込まれることを、型枠を返すといいますよ。
↑の写真でもありますが、
型枠の裏側にはフォームタイという金物を設置します
フォームタイには単管を通し、工具で締め上げて型枠の締固めを行います!
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに。