2019年11月アーカイブ
*地上1階の床つくり
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
寒いですねえ・・・。
インフルエンザが例年よりも早く流行しているそうです・・。
そんな本日は、会社で予防接種・・・。しっかり打たれてきます
では!中馬込の現場日記を更新いたします__
工事は地上1階の床つくりへと進みます
型枠支保工がたくさん立っていて、
その上にバタ角をまたがせて釘で固定をしています(・∀・)
さらに、バタ角に対して90度になるように
単管パイプをのせて固定しています。
そしてスラブには断熱材を敷き込みました(^ω^)
ピンク色のものが断熱材になります。
そのまま型枠を敷き込む箇所もございます。
そしてスラブに配筋、コンクリート打設と進んでいきますよー
上から見るとこんな感じ。
普段、賃貸マンションの工事の時とは違って天井が高いですねえ
そして型枠をしっかり固定されております
以上!
今回はここまでになりますヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
次回のブログもおたのしみに。
*地下1階・壁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気ですねー
今日は午後に現場に行ってこようと思います。
では!!
大田区西馬込の現場日記を更新いたします__
地下1階・地上5階の老人ホームを建設中です。
先日のブログでご紹介した、コンクリート打設。
無事に打設が終了し、表面が硬化しました(・∀・)
表面から出ている鉄筋は、基礎で組まれていた鉄筋が伸びています。
基礎で組まれて鉄筋と新たな鉄筋をからめて、壁配筋が始まりました(^ω^)
柱の鉄筋ともつかながっていますね。基礎と建物が一体化した造りになっています
そんでもって、壁の配筋はタテヨコと2段になって組まれていますよ
柱の配筋を見てみるとー・・・
縦方向に伸びている主筋に対し、帯筋(細い鉄筋)が横方向に組まれています。
そして、鉄筋の間に丸いものが設置されていますが、これはスペーサーといいます
スペーサーはかぶり厚さを確保するもので、かぶり厚さをきちんと確保していないと
設計通りの強度が得られないのです( ゚д゚ )
※かぶり厚さ/鉄筋を覆うコンクリートの厚さ
続きまして地下(ピット)部分のご紹介。
地下(ピット部分)には、人通孔という人が通れるスペースを設けます。
メンテナンスなどの際に、人が通れるようにするためです
この筒は人通孔用のスリーブで、
あらかじめ開口部分を確保するために、設置しておく筒のことをいいますょ。
以上!
今回はここまでになりますヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
次回のブログもおたのしみに。