タイルが貼られました
皆さま、こんにちは
夏か!ってくらいの暑さが続いております6月ってこんなに暑かったでしたっけ・・・
って、昨日更新した現場日記でも言ってました。。。笑
あ、ちなみに昨日更新したのは、栗木台5丁目マンションの現場日記です。
気になる方は、こちらからご覧くださいませ。⇒「栗木台の現場日記」(上棟しましたよー!)
では現場の様子をっ
前回は、タイルを貼る前の躯体補修をお伝えしました
こんな感じに、モルタルで躯体をなめらかに
あ、前回のブログはこちらからご覧いただけますよー⇒「前回の様子」
そして下地処理が完了し、滑らかになると、お次は、躯体に圧着材を塗っていきますよん。
タイル工事の基本は、割付図という図面にしたがってタイルを貼る事です。
タイル貼り職人さんは、
(外壁の表面積)ー(開口部の合計面積)=タイル貼りスペースを計算します
この画像から見ても分かるように、タイルの数すごい量ですよね。
あぁ・・・気の遠くなるような作業・・
そしてこちらも
外観は、「45・2丁掛けタイル」になります
朝日建設のRC造 賃貸マンション・戸建注文住宅の標準仕様でございますょー
ではでは。室内の様子をチラリとーーーーー
間仕切り作業。
間仕切りに使われる骨組みは、軽鉄と呼ばれるLGS(Light Gauge Steel)を使用します。
種類がいくつかあり、ビスや付属品で留めて、いろいろな複雑な形を作り上げていきますよっ
そしてそして、このLGSに「ボード」を建て込んでいきます
石膏の両面に紙を貼ったもので、プラスターボードといいます!
セメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、耐火性や遮音性にすぐれているんですよー
ボードをビスで留めていきます。
パワードライバーを使い、ビスをねじ込んでいきます!
今回はここまでになります。
次回もお楽しみにーっ