2013年2月アーカイブ
☆内装工事☆
みなさまこんにちは
今日はバレンタインデー一年に一度で何も無くてもなんだかワクワクしますよね
恋する乙女!頑張れー
さて、余談はここまでにして、現場の様子をご紹介致します。前回少し内装工事の様子を
ご紹介致しましたが、今回はその続きです(今回は順を追って)
まずは、コンクリートを打設し、サポートを外した状態から↓↓
これは前回ご紹介したもの。サポートを外すと広々とした空間になります
右側が少し低くなっていますが、ここにユニットバスや水廻りを配置するために少し
低くしています。
まずは、断熱処理から外部に面するところにウレタンを吹き付けます
写真はウレタンの厚さをチェックしているところです
一定の厚さを保たないと薄い部分から外気が入ってしまうので、しっかりと厚さを確認し、
確保します
ユニットバスを設置した様子です。
なんと現場で組み立てるんですよ先程躯体が少し低くなっていたのと、
ユニットバス自体が少し上がっているので、その下に配管を通していきます
ユニットバス、お湯・水など水周りの配管が完了したので、続いては部屋の間仕切をします。
部屋の間仕切には薄くて軽い「軽量鉄骨」と言うものを用いて行っていきます
コの字型と、ロの字型を使います天井・床部分がコの字、その間にロの字型を建てて
囲っていくと間仕切が出来ていきます。
間仕切が完了しましたょ
続いては置き床工事になります。その工事の様子がコチラ↓↓
置き床とは、実際の躯体よりフローリング部分を上げ、その空間に設備の配線を
通す事で冷気や音が伝わりにくくなります
先程間仕切した軽量鉄骨(LGS)にボードを貼りました
プラスターボードという、石膏と紙で作ったボードで、耐火性や遮音性に優れています。
ビスでLGSに固定した後、表面のデコボコした部分をパテで補修し、その後サンディングと言って
グラインダーでツルツルにしてクロスを貼る準備をします
いかがですか!?クロスを貼るまでにこんなに工程があるんです
まだまだ工事は続きますので、その様子はまた次回。お楽しみに