2013年1月アーカイブ
☆内装工事も始まりました☆
みなさま、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます
年末年始休みでダラダラ過ごしてしまった方はそろそろ疲れもピークに来ていませんか!?
一気に仕事が始まって身体も心も休む暇もないとおもいますが、無理せず頑張って下さいね
さて、早速ですが、現場の様子をご紹介致します
あっという間に6階まで上がっていましたぁ・・・(;^_^A
スラブ配筋も完了してコンクリート打設が始まるようです
写真中央の黒いホースからコンクリートが出てきますこのホースを職人さんが担いで
打設をしていきます
柱の配筋も見えますねー柱の配筋は縦の「主筋」と横の「帯筋」で作られますが、
この帯筋の間隔は全ての柱で統一されていて、主筋に印が付けられているので、
作業もそれにあわせて行っていきます
外ではミキサー車がポンプ車にピッタリ横付けして生コンを送り込んでいます
このコンクリート、出来てから90分以内に打設をしなければいけないという、まさに「生」の
鮮度命なのです
コンクリート打設の時には周りの方へご迷惑をお掛けしてしまいますが、ガードマンさんが
安全に注意しながら車を誘導してくれます
コンクリート打設真っ最中です打設は「バイブレーター」と言うものを使い振動を与えながら、
隅々までコンクリートが行き渡るようにします。
鮮度が大事!と言っていたコンクリートですが、来てそのまま打設が始まるのではなく、
まずは、試験を行って強度が規定値に達しているかなど、細かく調べらます
室内は、少しずつ内装工事が始まってきています。
この階はコンクリート打設をした時の、型枠を支えるサポートや型枠が外されていました。
コンクリートは落ち着き、大きな空間が出来上がりました
ん!?「オーブ!?」
いえいえ、心霊写真ではありませんご安心下さい。ホコリです汗
型枠やサポートがすっかり片付けらると広いんです
その後、ユニットバスや間仕切が施されました。
ユニットバスは現場で組み立てられます
これらの工事が先に行われるのは、「置き床」といって、床を躯体から離して設置するためです
ナゼかは、また今度お知らせ致しますので、お待ち下さい
それでは、今回はここまで、だいぶ内装工事が進んできましたので少しずつご紹介致しますね
最後に・・・・監督さんからの一枚
なんだかカッコイイ一枚でした