朝日建設の現場日記　神奈川県横浜市（仮称）中田西4丁目マンション新築工事

みなさま、こんにちは！

マスクが全然買えないと嘆いていたのですが、

会社の机の引き出しを開けてみたらいつの日か買ったマスクが出てきました。

3枚、はっぴー(/・ω・)/

それでは！

現場日記を更新しますねっ笑

とうとう工事が始まりました当現場！！

取材に行った際「杭工事」が行われていました(=ﾟωﾟ)ﾉ

杭は、建築物を支える上で大変重要な役割を果たします！

建物の最下部から支持地盤と呼ばれる堅固な地層まで、

建物の重さを伝達させるための柱上の構造物を杭と呼びます(^<^)

今回、中田西の現場で使用された杭はこちら

「鋼管杭」です！！

杭の工事には2種類ありまして、「場所打ち杭工法」と「既成杭工法」というものです。

鋼管杭を使用するのは既成杭工法となります)^o^(

鋼管の先端部にプロペラのような先端翼というものがついており、

鋼管杭を回転させながら地中に埋め込んでいきます！

杭を支持層まで挿入していき、長さが足りない場合は溶接してつなぎ合わせていきます！！

今回、現場に打ち込まれる杭は全部で17本だそうです( ﾟДﾟ)

取材に行った時に打ち込んでいた杭は最後の1本でした

以上、杭工事のご紹介でした！

次回もよろしくお願いしますっ

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