基礎工事の最近のブログ記事
基礎コンクリート打設の様子
みなさん、こんにちは!
今日はしし座流星群が一番見られる日だそうです。
私も夜中、津久井方面に見に行こうと思っていますよ!!
⇒ しし座流星群
では現場の様子をお伝え致します。
まずはこの方を紹介。
オーナー様です!! お忙しい中、現場へ来ていただきました。
ありがとうございます!! ライダー姿かっこいいですね。
では現場の様子をお伝え致します!
スラブがあがりました。1階の床部分のなります。下からの冷気による底冷えを防止する
ために居室になる所には断熱材を敷きこみます。白い部分が断熱材になります。
鉄筋屋さんが乗り込みました
スラブ(床)の配筋を行なっていきます。
工程は進み、基礎コンクリート打設前の様子です。
さて、何の作業中でしょうか?
作業中の人は現場所長の木下さんでした(笑)
洗浄と型枠の湿りをかねて、ハイウォッシャーで作業をしています。
「俺がいいって言うまでコンクリ打つんじゃねぇ?」 って感じでしょうか(笑)
スタンバイOKです!!
打設開始!!
打ちます!
打ちます!
打ちます!
※現場ではコンクリート打設のことを「コンクリートを打つ」と言いますよ。
打設完了です!打設翌日の写真です。人がのれるほど硬化していますから、コンクリートの
化学反応は凄いですね。コンクリートは50年から100年の間、硬化し続けるといいますから
生き物のようにも感じますね。
完成予想パースはこちら
入居募集も始まっています ⇒ こちら
次回は地上の躯体工事に入るまでをお伝えする予定です。
乞うご期待!
お知らせ
今週末は町田市と川崎市中原区で見学会を開催いたします。
賃貸経営や当物件にご興味のある方は是非、ご来場ください!!
賃貸経営をご検討の方は現地にて相談会も行なっています。
がんばれ東北!がんばろうニッポン!
基礎型枠工事の様子
みなさん、こんにちは!
前回の基礎配筋工事に続き、基礎型枠工事の様子をお伝え致します。
ベースのコンクリートの上に、型枠を建て込んでいきます。
丸い管は、スリーブと言います。
設備配管をするために必要な穴があり、それはこの時点でスリーブとして
あけておきます。周囲には補強の配筋を行ないます。
コンクリートの上に型枠を立て、釘で固定をしていきますが、釘は釘でも
相手がコンクリートですので、「コンクリート釘」という釘を使います。
これは釘がコンクリートで出来ているわけではなく、コンクリートに打つ用の
釘になります。 型枠大工さんは勢いよく、当たり前に打ちつけていますが
打ち込みには技術が必要です。
こんなサイトがあるくらいですから(笑) ⇒ コンクリート釘の打ち方
片面の型枠を建て込み、反対側の型枠を建てこむことを「型枠を返す」と言います。
続いて、スラブの型枠が敷き込まれ、スラブの配筋を行っていきます。
その様子は次回へ!!お楽しみに!!
がんばれ東北!がんばろうニッポン!
基礎配筋工事の様子
地盤改良工事を経て、基礎配筋工事へと進みました。
基礎底面の深さが、大きく分けて二つある当現場ですが
こちらは深い部分になります。山留工事の矢板を入れています。
次は捨コン(ステコン)打設です。
根伐り底面にコンクリートを流し、均していきます。
こうする事により、作業性がグーーーンとアップします!
捨コンの上に、基礎配筋を行なっていきます。
捨コンの上には、墨だしが行なわれ、作業するための足場も設置されました。
ベース筋の上に中に立っている、沢山の支柱のようなものは、「基礎エース」といいます。
この基礎エースを使って、基礎梁の配筋を行ないます。
配筋が進みました。
基礎エース、わかりますでしょうか。
基礎配筋が終わると、ベース部分の型枠を建て込み、コンクリートを打設します。
生コン車が到着し、ポンプ車で生コンが圧送されます。
打設後の様子はこちらです。
このベースコンクリートの上から、基礎梁の型枠を建て込みます。
次回は基礎型枠工事の様子をお伝えいたします。
さて!明日、明後日は相模原市で構造見学会が開催されます!
工事中の現場を公開させていただきます。入居をお考えの方(間取は2LDKです)、
賃貸経営をお考えの方、最近増えてきた自宅をRC造で建てたい方、そしてご近隣の
方々等、是非是非、ご来場ください!
お問い合わせは0120-18-0955まで!
いきなり参加もOKです!! ⇒ 見学会のご案内
今回はここまでです!では次回をお楽しみに♪
がんばれ東北!がんばろうニッポン!
柱状改良工事の様子
みなさん、こんにちは!
はじめにお知らせです。本日と明日は横浜市港北区で完成見学会を開催致します。
お近くにお越しの方は是非! ⇒ 開催現場のブログ
さて!当現場では柱状改良工事(地盤改良工事)が始まりました。
柱状改良工事とは・・・・
地盤改良工事の一種で、柱状に掘削した地盤にセメント系固化材を攪拌(かくはん)して
地盤の強度をあげる工事です。軟弱地盤等で用いられる工事です。
工事の様子はコチラになります。
こちらが専用重機です。大きな重機を使っての工事になります。
敷地内にセット完了です。
工事開始!!
杭状(柱状)に掘削している様子です。出てきた土を、バックホーが
よけていきます。連携作業になります。
別角度から(木下工事所長ナイスショット!)
袋の中に入っているのが、セメント系固化材(スラリー)です。
こちらをホースで搬送して、先ほどの重機まで流していきます。
重機から穴の中に搬送されたスラリーを攪拌をしながら充填していきます。
現場の様子は以上になります。
お知らせ!! ⇒ スーモで検索!!
がんばれ東北!がんばろうニッポン!
地盤改良工事前の様子
みなさん、こんにちは!
今日、9月11日は、東日本大震災から半年。米同時テロから10年となります。
出来る事をやっていく事が、私達の使命だと思います。
新たな気持ちで、元気いっぱい頑張りましょう!
現場は山留工事を行い、スキ取り工事を行いました。
スキ取り工事とは余分な土を、取ることを言います。
スッキリ!!
次工程は地盤改良工事を行います。
必要なポイントにセメント系の材料と土を攪拌(かくはん)させて
土に強度を持たせます。
工事の様子は次回掲載の予定ですので、乞うご期待!
さて、今回は最寄り駅でもある「永山駅」を若干ご紹介です!
京王線と小田急線の2つの駅があり、アクセスも良好です。
「永山駅」で検索すると、なんとこんな所にも同じ駅名がありましたよ。
私の出身地でもあります。⇒ もう一つの永山駅
※コチラは最寄駅ではありませんので、お気をつけください。
そして!最寄り駅の「永山駅」は ⇒ コチラ
江戸時代は乞田村(こったむら)という地域だったそうで
「長山」という地名が「永山」となり、駅名となったようです。
今回はココまでです。
がんばれ東北!がんばろうニッポン!